限定公開( 7 )

兄妹デュオ、カーペンターズの貴重な未発表音源を収録したレコード2枚が見つかっていたことが14日、分かった。デュオのレコードコレクター小笠原賢一さん(66)が手に入れ、兄リチャード(79)に直接、確認をしているという。
1枚は83年に32歳の若さで亡くなった妹カレンさんのソロ歌唱が収録されたアルバム。収録は1969年11月のメジャーデビュー直前というタイミングだ。ザ・ビートルズの「Good Night」や自作曲「Crescent Noon」など3曲を歌唱した歌声が入ったLP盤になっている。
もう1枚はリチャードが大学生だった67年、高校時代の友人にあてたシングルで「The Lord,s Prayer」のピアノ伴奏をしている。レコードよりも安価な素材のアセテート盤で制作している。
小笠原さんは「2枚とも市販や流通をしていない音源を含む貴重な一次資料。リチャードが23年に来日公演をした際、本人に直接提示をして確認をしています。特にアセテート盤は関係者向けに1枚しか作っていないのではないかと思います。リチャードが演奏したこと自体を忘れていた音源です」と話している。
◆カーペンターズ リチャード・カーペンターとカレン・カーペンターの兄妹デュオ。1969年11月、アルバム「涙の乗車券」でデビュー。翌年発売の「遥かなる影」が全米1位の大ヒットとなり一躍人気スターに。シングルとアルバムの売上枚数は世界で1億枚以上。グラミー賞を3回受賞。83年のカレンさん死去後も世代を超えた人気を誇っている。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。