
岡田准一(45=ARTA BJJ広尾)が18日、ポルトガルの首都リスボンで開催中の国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)主催の、欧州最大の柔術大会「ヨーロピアン2026」マスター4黒帯ライトフェザー級(64キロ以下)1回戦に出場した。
25年に米ラスベガスで開催された世界最大の大会「ワールドマスター」の同カテゴリーで銀メダルを獲得した強豪マウロ・エアーズ(49=ブラジル)に敗れた。ポイント0−0、アドバンテージ(ポイントまでいかない効果)1−1だったが、ペナルティー1をつけられた、僅少差での惜敗となった。
岡田は、X(旧ツイッター)を更新し「ヨーロピアン初戦で敗退しました、、、世界のレジェンド先生と戦えて光栄で嬉しかったです。ワンミスも許さない黒帯の世界、ヒリヒリ楽しかったです。いい時間でした」と、惜敗にもすがすがしさをにじませた。そして「応援してくださった方々ありがとうございました! 怪我なく終わりました!」と応援の感謝しつつ、無傷だと報告した。
岡田が戦ったエアーズは、ブラジリアン柔術の創始者カーロス・グレイシーの長男カーウソン・グレイシーの流れを組む実力者。カーウソンの弟子フランシスコ・アルバカーキの指導を受け、ブラジリアン柔術の黒帯を取得すると、08年に黒帯部門でブラジル全国チャンピオンに輝き、自身の団体マウロ・エアーズBJJを設立している。
同じARTA BJJ広尾の玉木宏(46)が16日に、紫帯のマスター4(46〜50歳)のフェザー級(70キロ以下)で3位に入り、銅メダルを獲得する快挙を成し遂げ、その後に続くと期待された中、世界的な強豪にあと一歩のところまで肉薄し、競り負けた。
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