
悲願の「伊江島賞」受賞を目指す。日本ハムからFAで巨人に移籍した松本剛外野手(32)が19日、沖縄・伊江島での自主トレを公開した。
気温は25度近く夏のような暑さの中で守備、打撃練習などをみっちりこなした。前夜には、日本ハム時代に同僚だった巨人郡、西武石井、日本ハム野村、細川の自主トレメンバーで「ごほうびミーティング」を開催。それぞれが数字の目標を掲げる毎年恒例の「儀式」が行われた。
松本が後輩たちの前で「シーズン130安打&15盗塁」と掲げて色紙に書き込んだ。2つをクリアしたシーズンは首位打者を獲得した22年のみで、過去3年は掲げた数字を達成できなかった。「まずはしっかり全試合スタメンで出るということが数字以外の部分で目標ですし、数字的にはそれくらいヒットを打ちたい。セ・リーグでは20盗塁くらいが盗塁王のラインなので15盗塁は走りたい」と設定した。
後輩たちが目標を達成すればリーダーとして「松本賞」をプレゼント。逆に松本が達成すれば、後輩4人から「伊江島賞」として好きな物をもらえる。「今年こそ伊江島賞を取ってみんなにごちそうしてもらおうかなと。僕は物よりご飯でも」。そのためにも体幹トレーニングを強化して、打撃フォームも改善。移籍初年度のキャンプが目前に迫り「楽しみが強いですけど、いい緊張感も少しあります。例年とは違うオフを過ごせていると思うので、自分に期待したい」と、南国の日差しを浴びながら誓った。【小早川宗一郎】
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