28坪・4人家族でもLDK18帖! “効率的な動線”と“無駄のない間取り”で「広い平屋」を実現したルームツアーが参考になる

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2026年01月19日 20:15  ねとらぼ

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ねとらぼ

YouTubeチャンネル「サンクリのルームツアーチャンネル」より引用

 家族が多い家庭は、収納や動線の悩みが多いと思います。今回は28坪・4人家族で快適に暮らすのをめざしたコンパクトな平屋のルームツアー動画を紹介します!


【画像】28坪とは思えない広くて快適な平屋


“無駄ゼロ”の設計で、28坪でも暮らしやすい平屋に

 動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「サンクリのルームツアーチャンネル」(@3cri)。「暮らしと心地をデザインする」をコンセプトに住宅づくりを行うサンクリエーションが、完成した住宅を紹介するルームツアーチャンネルです。


 今回の動画は、「65坪の敷地に駐車スペースを確保しつつ、将来的に4人で暮らせる平屋を建てたい」という施主の要望を実現した住宅のルームツアー。間取りの無駄を省きつつ効率的な動線を取り入れることで、家事も収納も快適な住まいに仕上がっています。


シンプルでおしゃれな外観と、広い駐車スペース

 まず外観は、家の前に車3台分の駐車スペースを確保。段差がある土地のため、1台分のスペースをスロープ兼用にして、玄関へアクセスしやすい設計に。脇に階段も設けて、残り2台分のほうからもストレスなく玄関まで行けるようにしています。家の外壁は2色を使い分け、おしゃれな仕上がりです。


土間収納で玄関周りもスッキリ

 玄関に入ると、目に入るのは小さなニッチ。お気に入りの小物が飾れるスペースで、見えない箇所にコンセントも設置されているので、電源が必要なアイテムも飾れます。


 玄関の横には、2帖の土間収納を設けました。ここにはたくさんの棚が用意されており、靴やアウトドア用品をたっぷり収納できます。また玄関から見えない壁面は有孔ボードになっていて、フックを引っかけてカバンや帽子を保管可能。さらに玄関と土間収納、どちらからも室内に上がれる設計になっているため、玄関をいつもきれいにキープできます。


ナチュラルテイストで明るいリビングとキッチン

 LDKは18帖の広さを確保。リビングは白い壁とメープル柄の木目のフローリングによる明るい雰囲気が特徴で、勾配天井であることも合わさって、見た目以上に広く感じられます。さらに大きな窓があり、外に広がる雄大な景色もあって開放感も抜群。28坪の平屋とは思えない、驚くほどゆったりした空間に仕上がっています。コンパクトな住まいでも、天井高や窓、色選びを意識すれば、実際以上の広さを感じる部屋にできるとのことです。


 キッチンも白や木目を基調としたナチュラルな雰囲気に仕上がっています。施主がフラットな対面式キッチンを希望していたとのことで、LIXILのシステムキッチン「ES」を採用。十分な収納に豊富なオプションなどコスパが良く、カスタムできるのも魅力だそうです。


 キッチンはリビング側の全面が収納になっているほか、キッチン背面のカップボードには引き出しや家電収納スペース、ゴミ箱が装備されていて機能性も十分。キッチン奥のパントリー棚はロールスクリーンもつけられるので、リビングから見えないようにもできます。パントリーの奥は廊下につながっており、玄関から直接パントリーへ行けるので、買い物した荷物の整理などもしやすそうです。


動線にこだわった水回り

 リビング脇の扉を開くと、水回りがあります。入るとまず洗面スペースが広がり、左手に脱衣室、浴室とつながっています。お風呂を出て脱衣室で着替え、洗面スペースで髪を乾かすなど、動線が考えられた設計となっています。


 洗面スペースの右手側にはランドリールームを用意。ここには洗濯機スペースや洗濯物を干せる吊り下げ式のバーのほか、折りたたみ式のテーブルもあります。テーブルは洗濯物を畳むのはもちろん、電源があるためアイロンがけも可能。窓の外は庭につながっているので外干しもカンタンです。


 ちなみに脱衣室とランドリールームを分けたのは、「お風呂上がりなどに干した洗濯物などが邪魔になってしまうから」とのこと。洗濯していてもお風呂に入る人の邪魔にならなかったり、誰かがお風呂に入っていても洗面が使いやすかったり、広さだけでなく住みやすさも考えられた素晴らしい設計ですね。


廊下を省いて3帖のウォークインクローゼットを確保

 リビング奥の扉を開けると、ウォークインクローゼットがあります。広さは3帖。動線を考えた設計にすることで廊下を極力なくし、家族4人分の服も収納できる十分なスペースを確保しています。また洗濯ハンガーをひっかけてそのまま保管できるようにすることで、家事の手間を削減しています。


 ウォークインクローゼットの奥、リビングから一番遠い北側のスペースは主寝室となっています。広さは5.25帖。そして、主寝室の奥の戸を開けると、玄関までつながる廊下に出られます。短い廊下からリビング、パントリー、主寝室それぞれへ直接移動できる効率的な動線となっていて、とても便利ですね。


子ども部屋は成長に合わせて仕切れる設計に

 寝室を出た廊下に突き当たりには、子ども部屋が設けてあります。9帖の広い部屋で、後から仕切れる設計のため、子どもの成長に合わせて柔軟に使用できます。窓のすぐ外に隣家があるため、一見すると「お隣さんから部屋の中が丸見えでは……」と心配になりますが、窓には反射フィルムを貼っており、外からは鏡のように反射するので覗かれる心配はないとのことです。


 28坪の平屋というと、一つ一つの部屋が狭くなりそうなイメージがありますが、無駄のない設計で広さと利便性を兼ね備えた、とても生活しやすそうな住まいに仕上がっていますね。


 YouTubeチャンネル「サンクリのルームツアーチャンネル」(@3cri)では、ほかにも家づくりのヒントになるルームツアー動画を多数投稿しています。


動画提供:


YouTubeチャンネル、サンクリのルームツアーチャンネル(@3cri)



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