
吉本興業所属タレントの才能を発掘し、書籍化・映像化などを通じた次の大ヒット作を生むための「原作開発オーディション」が、noteを舞台にスタートする。所属タレント約6000人を対象に、書籍化・映像化・舞台化・ゲーム化などマルチメディアでのコンテンツ展開ができる原作を募集する。
これまでにも、吉本興業からは又吉直樹さん『火花』(書籍→Netflixドラマ→映画→舞台→漫画化)、ロバート秋山さん『クリエイターズ・ファイル』(書籍→Netflixドラマ化)、安部若菜さん『アイドル失格』(書籍→漫画→連続ドラマ化)など、原作から多角展開に至った実績がある。
同企画の応募は、小説・エッセイ・自伝・ノンフィクション・脚本・漫画・絵本など幅広い読み物作品が対象。選考では作品の内容に加え、読者からの反響も踏まえて総合的に評価される。一次選考を通過した作品は、吉本興業の出版部スタッフとともに企画をブラッシュアップした上で、書籍化・映像化に向けたプレゼン大会へ進む。プレゼン大会はBSよしもと「俺の推し本。」での放映が予定されている。投稿作品はnoteで「#よしもと原作開発」を検索するとだれでも読むことができ、ぜひ応援したい作品に「スキ」を押して、選考を盛り上げてほしいと呼び掛けている。
審査には、出版各社や映像配信プラットフォーム、映像関連会社などの担当者が参加。オブザーバーとして又吉直樹さんも加わり、note社も審査員として選考に携わる。最優秀賞・優秀賞のほかに、ピース・又吉直樹さんが選出する「第一芸人文芸部賞」、ショートドラマ作品として映像化が確約される「NTTドコモ・スタジオ&ライブ賞」、note社が選出する「note賞」などを設けている。3月末に投稿を締め切り、4月末に内定発表、6月にプレゼン大会開催を想定している。

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