NetflixのF1ドキュメンタリー『Drive to Survive』最新作が2月末に配信へ。新世代ドライバーに注目

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2026年01月22日 18:10  AUTOSPORT web

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2025年F1第24戦アブダビGP スタートシーン
 Netflixは最も影響力のある番組のひとつであるF1のドキュメンタリー『Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)』のシーズン8が、2026年2月27日に配信されることを発表した。

 シーズン8では、パドック関係者の多くが近年で最も混沌とした1年のひとつと評する2025年が描かれる。ドライバーズ選手権は最終戦で決着がつき、グリッド上位の勢力図が変わったことで、最新作では注目を集めるストーリーが尽きることはないだろう。

 今作の中心となるのは、2025年の7月に、クリスチャン・ホーナーがレッドブルのチーム代表とCEOの役職から解任された衝撃的な出来事だろう。この動きはF1界に衝撃を与え、一夜にして競争の場を一変させた。レッドブル内部での後遺症と、この出来事がチームのタイトル防衛に及ぼした影響が、物語の中心的になることが予想される。

 それと同時に、チャンピオンシップ争いも同様に興味深いものになるだろう。2025年のタイトル争いは最終戦アブダビGPまで続き、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のシーズン終盤に追い上げるも逆転は叶わず、ランド・ノリス(マクラーレン)がわずか2ポイント差でタイトルを獲得した。

 Netflixのカメラは年間を通して撮影を行い、プレッシャーや勢いの変化、そして最後の数周まで決着がつかなかったタイトル争いに関する感情の揺れ動きをとらえた。視聴者は、ルイス・ハミルトンがフェラーリで過ごした難しい最初のシーズンにも触れることができるだろう。発表時には夢のようだと宣伝されたハミルトンの移籍は、すぐに波乱に満ちたものとなった。今作では、そんなハミルトンの調子が上がらなかったシーズンの背後にある課題、フラストレーションなどを探ることになる。

 またシーズン8では、スタードライバーに加え、F1の次世代ドライバーたちにもスポットライトを当てるという。アンドレア・キミ・アントネッリ、アイザック・ハジャーの復活への道のり、オリバー・ベアマンの大ブレイクしたパフォーマンス、そしてレース週末と舞台裏の両方で、F1の容赦ないスポットライトの下で奮闘するジャック・ドゥーハンという、対照的なルーキーの旅路を追うことになる。

 Netflixはまだエピソードタイトルや詳細を発表していないが、シーズン8への期待はすでに高まっている。ファンがDrive to Surviveを通して2025年のドラマを思い出す一方で、F1自体はすでに動き出しており、2026年シーズンはバルセロナでの非公開テストの後、バーレーンでプレシーズンテストを迎える予定だ。

[オートスポーツweb 2026年01月22日]

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