
足が幅広で甲高な特徴のある人は、靴の見た目が気に入っても「横がきつい」「甲が当たって痛い」「長時間履くと疲れる」といった悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。厚手の靴下を履く季節だからこそ、サイズ感やフィット感にはこだわりたいものです。
今回は、そんな悩みを解決しつつ、デイリーコーデをおしゃれに格上げしてくれる「冬向けスニーカー」を厳選して紹介します。
●アディダス「ガゼル スパイクレス ゴルフ」
アディダスのアイコンモデル「ガゼル」をベースにしたスパイクレスゴルフ仕様の「ガゼル スパイクレス ゴルフ」は、実は幅広・甲高さんの普段履きにも相性が良いモデルです。
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ガゼル特有の丸みのあるつま先は、前足部に余裕があり、横幅が広めの足でも圧迫感を感じにくい設計になっています。アッパーには柔らかい素材が使われており、甲高の足でも甲部分が突っ張りにくいのが特徴です。
もともとゴルフ用として開発されているため、クッション性と安定感が高く、長時間歩いても疲れにくいのも大きな魅力。アウトソールはグリップ力があり、冬場のぬれた路面や冷えたアスファルトでも安心して歩けます。
見た目はクラシックなローテクスニーカーなので、デニムやワイドパンツ、冬のアウターとも合わせやすく、ゴルフ用シューズらしさが前面に出すぎないのもポイントです。実売価格は1万6000円前後です。
●ナイキ「ジョーダンシリーズ .03 ‘DEAR COACH’」
ナイキのジョーダンシリーズは、スタイリッシュな見た目の存在感とは裏腹に、実は幅広・甲高の足にフィットしやすいモデルが多いのが特徴です。
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「.03 ‘DEAR COACH’」は、アッパーにほどよい伸縮性を持たせた設計で、足幅に合わせて自然になじんでくれます。特に両サイドに施されたカットアウト構造が、甲部分の圧迫感を軽減し、甲高の足でもストレスを感じにくい履き心地を実現しています。
ミッドソールはしっかりと安定感があり、歩行時のブレが少ないため、日常使いでも安心感があります。アウトソールは「ジョーダン1」を彷彿(ほうふつ)とさせる円形トラクションパターンを採用しており、冬の路面でもしっかりと地面を捉えてくれます。
ボリューム感がありおしゃれさもあるシルエットは、冬のアウターや厚手のトップスとも相性が良く、コーデ全体のバランスを取りやすいのも魅力です。
●ニューバランス「ウォーキングシューズ WW585/MW585」
幅広・甲高さんに合いやすいシューズが多いニューバランスの中でも、この「WW585/MW585」は長時間のウォーキングも楽にできる、デイリーユースに特化した安心感のあるモデルです。
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防水性と防滑性を兼ね備えているため、冬の雨や冷えた路面でも安心して使えて、寒い季節にマストな1足といえます。外側にファスナーが付いているので、甲高の人でも脱ぎ履きがしやすい点もうれしいポイントです。
足を入れた瞬間に感じるのは、前足部から甲周りまでのゆとり。天然皮革のアッパーは硬すぎず、履き込むほど足になじんでくるため、甲高の足でも圧迫感が出にくいのが特徴です。ミッドソールには「ABZORB FL」を全面に採用し、歩行時の衝撃をしっかり吸収します。
デザインはシンプルで落ち着いており、スニーカー感が強すぎないため、大人カジュアルやきれいめコーデにも合わせやすい一足です。
