【ジャンプ】高梨沙羅が4度目五輪前最後の国内W杯で日本勢最高8位 悪天候に「転ぶかと」

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2026年01月25日 14:55  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

競技後、取材に応じる高梨(撮影・黒川智章)

<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子>◇個人第22戦◇25日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)



悪天候により1回目の飛躍で順位が決定し、高梨沙羅(29=クラレ)が日本勢最高の8位だった。雪が降りしきる中で125メートルで111・7点だった。


4大会連続出場のミラノ・コルティナ五輪前最後の国内での試合。「ケガ人が1人も出なかっただけ良かった。転ぶかと思った」。着地する部分に雪が降り積もっていたが踏ん張ってバランスを取り、転倒を回避した。課題のテレマークは入っていないと判定されて、飛型点は伸びなかったが、飛距離はK点を越えた。助走路にも雪が積もって滑りが悪くなっていたが「スムーズにテイクオフできた」と助走から飛び出しまでの動作はうまくいった感覚があった。


4度目五輪の最初の種目、2月7日個人ノーマルヒルまで約2週間。「まだ磨きをかけなきゃいけない部分、ブラッシュアップしなきゃいけない部分は多い」と見据える。「この4年間で積み上げてきたものをしっかり出し切りたい」と力を込めた。今後は五輪前ラストのW杯ビリンゲン大会(31日開幕)で最終調整し、本番に臨む。


優勝は今季13勝目のニカ・プレブツ(スロベニア)が女子のW杯ジャンプ台記録に並ぶ139・5メートルを飛んで制した。

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