辺野古反対派が大敗=名護市長選の結果確定

3

2026年01月26日 04:31  時事通信社

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

時事通信社

沖縄県名護市長選で3選を果たした渡具知武豊氏(中央)=25日、同市
 25日投開票の沖縄県名護市長選は26日未明、結果が確定した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を容認する勢力の支援を受け、3選を果たした現職の渡具知武豊氏(64)が2万9票を獲得。事実上の一騎打ちとなった反対派新人で元市議の翁長久美子氏(69)は1万543票にとどまり、大差がついた。

 市長選で移設の是非が争点となったのは8回目。容認、反対両派が推した候補が競り合ってきており、今回は異例の結果となった。渡具知氏も前回2022年は約5000票差、前々回18年は約3500票差だった。

 渡具知氏は自民、日本維新の会、国民民主、公明各党の推薦を得た。移設の是非に触れず、国とのパイプをアピール。勝利を受け、記者団に「物価高騰対策を早めに実行していく」と強調した。

 翁長氏は立憲民主、共産、社民各党が推薦した。移設阻止を掲げる「オール沖縄」勢力は9月の任期満了に伴う県知事選に向け、立て直しを迫られる。

 投票率は過去最低の60.75%で、前回を7.57ポイント下回った。新人の伊波勝也氏(67)も立候補したが、228票だった。 

沖縄県名護市長選で3選を果たした渡具知武豊氏(中央)=25日、同市
沖縄県名護市長選で3選を果たした渡具知武豊氏(中央)=25日、同市

このニュースに関するつぶやき

  • 創価票で辺野古利権を守ったという事だ。創価/公明党も改憲派。
    • イイネ!2
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(3件)

ニュース設定