26日は大雪は次第に収束も交通障害やなだれ注意 太平洋側は厳しい寒さと空気乾燥

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2026年01月26日 05:54  日本気象協会

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日本気象協会

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今日26日は冬型の気圧配置が緩むため、日本海側を中心とした大雪は次第に収まる所が多いでしょう。ただ、引き続き、これまでに降った大雪による交通障害、なだれ、屋根からの落雪などに注意が必要です。太平洋側はおおむね晴れますが引き続き、厳しい寒さと空気の乾燥にご注意ください。

大雪のピークは越えるが日本海側は引き続き雪に注意

今日26日は、冬型の気圧配置が西から次第に緩む見込みです。21日頃から続いた日本海側を中心とした大雪は、徐々に収まる所が多いでしょう。ただし、北海道と東北の日本海側は引き続き雪の降る所がありそうです。

北陸は日中はいったん雪がやむ所が多いものの、夜は新潟県を中心に再び雪が降る見込みです。近畿北部の雪は朝までで、次第にやむでしょう。山陰は朝晩を中心に雨や雪の降る所がありそうです。

今日26日は、短時間に一気に降るような大雪になる可能性は低いものの、これまでに降った大雪による交通障害、なだれ、屋根からの落雪、電線や樹木への着雪などに、引き続き注意が必要です。

太平洋側は晴れても厳しい寒さと空気乾燥に注意 関東沿岸部と九州北部は夜は所々で雨

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関東から九州にかけては太平洋側を中心におおむね晴れるでしょう。引き続き、最高気温は10℃に届かず、厳しい寒さが続く見込みです。また、湿度が低く、空気の乾燥した状態が続きますので、火の元、火の取り扱いには十分にご注意ください。

なお、関東は昼頃まで晴れるものの、夕方から雲が広がり、沿岸部では夜に雪や雨の降る所があるでしょう。九州は昼頃まで広く晴れますが、気圧の谷の影響で次第に雲が広がる見込みです。九州北部では夜になると雨や雪の降る所がありそうです。沖縄は雲に覆われて、夜遅くに所々で雨が降るでしょう。

雪道運転 万一に備えて安心のグッズ

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雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。

雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。

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