
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が26日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。中国に返還される双子のパンダについてコメントした。
東京・上野動物園で飼育されている双子のパンダ、シャオシャオとレイレイの観覧が25日に終了。27日に中国に返還される。
玉川氏は「パンダって大使だったんだな、中国からすれば、と思いますね」とその存在について語ると、「『親善大使』みたいな言葉もありますけど、大使だから期限が終わったら帰るんですよ。そういうことですよね、今回。元々決まっていた話」と振り返った。
高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言により日中関係が悪化。新たなパンダの貸与については厳しい見通しが伝えられるが「親善大使だから、友好関係がなければ新しい大使は来ないんです」と話した。
1972年(昭47)にも双子のパンダ、カンカンとランランが来日し大ブームとなったが、この2頭については「調べてみたら譲渡だったんですね。だから剥製が日本にある。当時は『帰化』だったんです」と説明。「今はあくまで『大使』なんです。(日本に)いるかいないかは、ひとえに日本と中国の友好関係にかかっているんだと思います」と考えを語った。
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