
NHKの曽根優アナウンサーらが27日、東京・渋谷の同局で、2月6日開幕の「ミラノ・コルティナ五輪」でキャスターを務める意気込みなどを語った。
開会式を担当する曽根アナは「さまざまな会場で入場行進がされる分散開催という、これまでにない形で進行する。それをどう伝えていくのか。驚きを(視聴者と)共有しながら伝えていきたい」。一緒に開会式を担当する星麻琴アナは「スポーツは10年くらい前の高校野球選抜大会のリポートくらい。主役の選手が気持ちの良いスタートを切れるように、日本で見ている皆さんが現地の雰囲気を感じ取ることができるような放送になったらいいなと思っています」と話した。
22日の閉会式を担当する渡辺憲司アナは「閉会式はオリンピックの古代建築物が舞台。歴史的価値も非常にあり、その周辺も歴史を感じさせる素晴らしい場所。閉会式が次のパラリンピックの開会式へとつながっていくので、きれいにバトンを渡せるようにしたい」。吉岡真央アナは「『ニュースウオッチ9』でスポーツを担当していて、数百人のアスリートを取材、インタビューしてきた。これまでの努力が一番良い形で花開けば」と選手が実力を発揮できることを願った。
特に注目している競技は曽根アナが「しぼるのは難しいが、今回でいえば札幌を拠点としているカーリング。吉村紗也香さんという司令塔のスキップが、これまで同世代のライバルに阻まれてきた壁を乗り越えて初めてオリンピックに出る。どんな戦いを見せてくれるのかとっても注目をしています」。渡辺アナは「あえて言うならスピードスケート。スピード感が迫力あって魅力的。アイスホッケーの激しい迫力も感じたい」などと語った。
開催国イタリアについて勉強していることは、曽根アナが「スポーツはもちろんだが文化や歴史を学んでいる時間が長い。ちょっとでも伝えられればいいなと思っています。星さんと勉強を繰り広げている」と明かした。
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