
俳優川原一馬(35)らが29日、東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で同日開幕の出演舞台「COROLLA」の取材会に出席した。
国家に言論統制されるなど、表現の自由が奪われた世界を舞台に、反発して戦う7人の男たちの姿を歌やラップ、ダンスパフォーマンスも交えながら届ける。
川原は「みんなが主役の作品作りを心がけました。お客さまに刺さる内容だと思いますし、ミュージカルでも音楽劇でも芝居でもない、新しいエンターテインメントをお届けしたい」と意気込んだ。
共演する塩田康平(35)と共に立ち上げた制作会社「KRIST」による第1弾公演でもある。「プレーヤーである俳優が、制作側も経験しないと伝えられないところもあるのかなと。小さい会社だからこその動きの速さで、新しいものを作っていくしかないと思って立ち上げました。今の僕らにしか伝えられないことがやれていると思います」と力を込めた。
脚本、演出を担った塩田も「見てのお楽しみですが、今回は舞台中に何度も出てくる言葉がテーマになっています」と紹介し「僕たちはそれを全力で生きざまで伝えていきます。この座組での初公演は一生に一度しかないですし、稽古から命を削りました。やめたいやめたいと思いながらもやってきたことが、今は自信になっています」と話した。
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2人のほか、出演する高橋駿一、大山真志、鍵本輝も構成などを担った。井澤勇貴、滝澤諒も含めた7人全員で話し合いを繰り返したといい、井澤は「7人という少人数の作品で、それぞれに注目して見るとまた違った視点で見られるのと思います。最低でも7回は劇場に足を運んでください。よろしくお願いします」とアピールして笑わせ、最年少の滝澤は「オリジナル作品で、自分たちで作りあげていく中で、わからないことは何でも相談して取り組みました。今は自信をもってステージに上がっています」と胸を張った。
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