2月1日で75歳の中村雅俊、主演・監督の映画「五十年目の俺たちの旅」でギネス世界記録認定

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2026年01月31日 13:48  日刊スポーツ

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映画「五十年目の俺たちの旅」中村雅俊生誕記念舞台あいさつとギネス世界記録認定式に出席した、中村雅俊(中)と秋野太作(左)、田中健

俳優中村雅俊(74)が31日、都内で公開中の監督、主演を務めた映画「五十年目の俺たちの旅」の生誕記念舞台あいさつとギネス世界記録認定式に出席した。


明日2月1日に75歳の誕生日を迎えて、後期高齢者になる中村は深紅のビロードのスーツ姿で登場。「めでたいんですか。75歳、世の中的にはすっかりおじいちゃんですよ」と照れた。映画について「ファンの方からいっぱい手紙をいただいて、比較的好意的なのでホッとしている。公開前はお客さん来るんだろうか、内容に対する批判はと、不安がいっぱいでした。なんだかんだで(公開から)4週間たって、リピーターになってくれたり、口コミで『行ったほうがいいよ』と言ってくれる人がいる。本当にありがとうございます」と笑顔を見せた。


75歳になる人生のうち50年間、中村の中に「俺たちの旅」の主人公の津村浩介、カースケがいる。「自分の中のカースケを見つけながらやって来た。津村浩介との出会いから50年というのは感慨深いですよね。彼の生き方自体が、すごく共感できる。カースケの『俺は今日1日、精いっぱい生きりゃいいんだよ』というせりふが、今も生きている。つくづく、1日、1日、精いっぱい生きるのは大切だなと思っている」と振り返った。


映画では監督業に初挑戦した。「監督という職業は、大概のことは監督が決定して、大概のことは監督が責任を持てよ、と。OKは監督が出す。それが正しいかは分からないけど、正解だと信じて続ける。公開になって、皆さんの意見を聞いて正しかったと分かる。撮影現場は楽しかったけど、孤独とか不安を抱えていた。こうして皆さんと会えて、大変だったけど報われた。大変、いい出会いがあった」と笑顔を見せた。


ここでサプライズで、共演の田中健(74)と秋野太作(82)が登場。田中は「派手だね」、秋野は「なんだよ、その赤は。びっくりして声が出ないよ」と笑った。


そして志賀司エグゼクティブプロデューサーから「1975年からスタートした『俺たちの旅』、この3人の物語がギネス世界記録に認定されました」と発表された。テレビシリーズの初回放送から、配役が同じままで映画化さた期間が、1975年10月5日から2026年1月9日まで50年94日間と世界最長であることが認められたという。中村は「まさか自分たちが。ただただ楽しかっただけ。まさか、青春映画の金字塔みたいに言われるようになるとは。皆さんの“『俺たちの旅』愛”が、ギネス世界記録につながった。一番は皆さんの愛だと思っています」と話した。

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