上田竜也、舞台「リプリー」で主演 往年の名作が新たな演出で日本初上演【コメント】

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2026年02月01日 04:04  モデルプレス

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モデルプレス

上田竜也(提供写真)
【モデルプレス=2026/02/01】俳優の上田竜也が、舞台『リプリー』で主演を務めることが決定。2026年5月6日〜24日に東京グローブ座、5月29日〜31日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。

【写真】上田竜也主演舞台、豪華キャストたち

◆上田竜也主演舞台「リプリー」上演決定

本作は、舞台『赤シャツ』(21年)、『燐光のイルカたち』(22年)、『エレファント・ソング』(22年)、『Come Blow Your Horn〜ボクの独立宣言〜』(24年)など、ジャンルを横断して幾多の作品を手がけてきた演出家・宮田慶子氏が、新たな視点で挑む最新作。多様な題材に向き合いながらも、一貫した眼差しと表現を軸に据えてきた宮田氏ならではの演出で、本作を立ち上げる。

原作『リプリー』は、1960年にアラン・ドロン主演で映画化され、日本では『太陽がいっぱい』(原題:Purple Noon/Plein Soleil)として公開され、世界的なヒットを記録。その後も、1999年にマット・デイモン主演で再映画化されるなど、幾度となく映像化されてきた。近年では、Netflixシリーズ『リプリー』として、アンドリュー・スコット、ダコタ・ファニング、ジョニー・フリン出演で配信されるなど、時代を超えて支持を集めている。そして今回、宮田氏の新演出により、満を持して日本初上演を迎える。

巧妙で冷酷でありながら人を惹きつける主人公・トム・リプリーはデビュー以降、映像・舞台の双方で幅広く活躍し、様々な作品で多彩な魅力を発揮。近年では音楽劇『謎解きはディナーのあとで』(25年) 、『破門フェデリコ〜くたばれ!十字軍〜』(24年)、『Endless SHOCK』(24年)などに出演。現在はドラマNEXT『聖ラブサバイバーズ』(TX)にも出演中の上田が演じる。

トムとの出会いで人生が変わっていく青年・リチャード・グリーンリーフは舞台・ドラマ・映画などジャンルを問わずその活躍の場を広げ、舞台 『ピローマン』(24年)、ドラマ『介護スナック ベルサイユ』(25年/THK)、大河ドラマ 『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜』(25年/NHK)への出演も記憶に新しい木村了。トムを警戒する可憐な女性・マージ・シャーウッドには宝塚歌劇団退団後も精力的に活動し、ミュージカル『二都物語』(25年)、ドラマ『未来の私にブッかまされる!?』(24年/NHK)などマルチに活躍。現在はミュージカル『ISSA in Paris』に出演中の潤花。リチャードの友人であるフレディ・マイルスには多彩なキャラクターと幅広い演技で多方面で活躍。近年は舞台『少女都市からの呼び声』(23年) 、ドラマ『未来のムスコ』(26年/TBS)、『あのクズを殴ってやりたいんだ』(25年/TBS)、『ミス・ターゲット』(24年/ABC)などに出演する板倉武志。

イタリアに生きるティーンエイジャー、ファウストに舞台・映画・ドラマ・CM 等と幅広く活躍し、近年の主な出演作に舞台『先生の背中〜ある映画監督の幻影的回想録〜』(25年)、Netflix『地面師たち』(24年)があり、2026年1月に公開の映画『架空の犬と嘘をつく猫』への出演も記憶に新しい長友郁真。ある依頼を通してトムと関わりをもつことになる、リチャードの両親は数々の作品でその存在感を発揮し、近年は舞台『賭けること』(25年)、映画『初恋芸人』(25)、『アオショー』(25年)、Netflix『地面師たち』(24年)などに出演している川上麻衣子と、確かな演技力で舞台・映画・ドラマのジャンルを問わず、活躍の場を広げ、近年はミュージカル『Once』(25年)、映画『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』(25年)、連続ドラマW『完全無罪』(24年)に出演。2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演予定の鶴見辰吾が演じる。本作では、トムとリチャードを除く登場人物を、5人の俳優が複数の役として兼任して演じ分ける構成になっており、その配役は原作においても重要な要素となっている。(modelpress編集部)

◆コメント

【演出:宮田慶子氏】
P・ハイスミスの小説によって生み出された『リプリー』。非道徳な詐欺師・犯罪者でありながら、その華麗さと上品さ、不安定に揺れる繊細な心が世界中のファンを惹きつけてきました。舞台として挑戦できることにとても興奮します。集中力が高く、シャープで陰影のある人物造形をなさる上田竜也さんが作り出してくださる『リプリー』に今からワクワクしています。息の詰まるようなサスペンスと、空間が自在に行き来する舞台を楽しみにしていただきたいと思います。

【トム・リプリー役:上田竜也】
最近は穏やかな役が続いていたため、本作のような役どころに久しぶりに出会えたことを嬉しく思っています。私が演じるトム・リプリーは、カリスマ性があり、人を惹きつける魅力のある青年です。どんな性格だとしても、それは一種の才能だと思います。 宮田さんの演出は初めてなので楽しみですし、宮田さんが求める世界観に応えられるよう、共演者の皆さんとチームワークよく一致団結して作品を作り上げてまいります。ご覧いただく皆様の集中力を一瞬たりとも切らさないよう、全身全霊で役に向き合っていきます。どうぞご期待ください。

【リチャード・グリーンリーフ役:木村了】
映画で何度も観てきた『リプリー』を、舞台で演じられることを大変光栄に思っています。一筋縄ではいかない作品ですが、演出の宮田慶子さんのもと、主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の皆さんと真摯に向き合いながら立ち上げていきたいです。ぜひ劇場でご覧ください。

【マージ・シャーウッド役/ソフィア役:潤花】
良い人悪い人のくくりではない人間らしさというところに常に魅力を感じます。
今回お話をいただきそれぞれの人物像でしたり題材が犯罪小説、全てが初めての挑戦でして、今の自分に新たな引き出しができるのではと挑戦したい気持ちでいっぱいでした。人間の本質的な部分に触れながらも新たな世界が見えるのではと意気込んでおります。この作品そしてお役に丁寧に向き合いながら初めましての皆様と大切に時間を積み重ねていきたいです。

◆あらすじ

1950年代初頭。息をするように嘘をつき、ニューヨークで自堕落に暮らしていた青年トム・リプリー。そんな彼にある富豪から依頼が舞い込む。「イタリアで放蕩生活を送る、息子のリチャードを連れ戻してほしい」。イタリアに渡ってリチャードに近づき、親交を結ぶトム。ナポリ、ローマ、サンレモ…イタリア各地で“素晴らしい日々”を過ごしたトムは、リチャードに対して、次第に羨望と執着が入り混じる感情を抱くようになる。そして、自分こそが「彼」にふさわしいと思い始めたトムは…。

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