大河ドラマ『豊臣兄弟!』の場面カット(C)NHK 俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第5回「嘘から出た実」が2月1日に放送され、斎藤道三役で出演した麿赤兒の存在感に大きな反響が寄せられている。登場時間はわずかだったが、その強烈なビジュアルと演技が視聴者の記憶に強く刻まれた。
【写真】似すぎて鳥肌…ネット衝撃の新キャスト 大河ドラマ第65作となる『豊臣兄弟!』は、天下人・豊臣秀吉の弟である豊臣秀長を主人公に、兄弟の絆を軸に天下統一への道のりを描く物語だ。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とも評される天下一の補佐役・秀長の視点から、戦国時代を描いていく。脚本は八津弘幸、音楽は木村秀彬、語りは安藤サクラが担当している。
第5回では、小牧山城に拠点を移した織田信長(小栗旬)が、織田家中で御前試合を開くことを決定。小一郎こと秀長(仲野)は、兄・藤吉郎(池松壮亮)のライバルである前田利家(大東駿介)の鼻を明かそうと策を巡らせる。そんな中、信長から美濃攻めに不可欠な鵜沼城の調略を命じられ、秀長と藤吉郎は、難攻不落とされる城主・大沢次郎左衛門(松尾諭)の説得に挑む。
物語の中盤、大沢の回想シーンに登場したのが、かつて美濃を支配した戦国大名・斎藤道三だ。麿赤兒が演じる道三は、「尾張の織田信長という男を知っておるか? いちいち腹の立つ男よ。このわしに似てな」と不敵に笑い、強烈な印象を残した。登場は約15秒ほどだったが、妖気をまとった眼光と独特の存在感が画面を支配した。
そり上げた頭にひげをたくわえ、鋭い目つきで信長を評する姿に、放送直後からSNSでは、「一瞬で空気を変えた」「似すぎて鳥肌たった」「麿赤兒が出てきた瞬間、全部持っていった」「声と目力が怖すぎる」「衝撃のキャスティング」「完全に道三そのもの」といった声が相次いだ。