街頭演説で手を振る高市早苗首相(中央)=2日、甲府市 尾崎正直官房副長官は2日の記者会見で、高市早苗首相(自民党総裁)が衆院選の遊説中に痛めたとする手の症状について「政務や今後の公務に支障はない」と説明した。首相は同日朝も、応援演説に向かう前に首相公邸で医務官の治療を受けたという。
首相は手の負傷を理由に1日午前のNHKの討論番組出演を急きょキャンセル。ただ、治療を受けた後に岐阜、愛知両県の計5カ所でマイクを握った。野党側からは不満の声が上がっている。

記者会見する尾崎正直官房副長官=2日午前、首相官邸