水沢林太郎16歳でモデルも「元々、写真を撮られるのが苦手」 初写真集で気付けた「面白さ」

0

2026年02月07日 13:11  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ファースト写真集「輪−ワッカ−」発売記念イベント取材会を開いた水沢林太郎(撮影・村上幸将)

俳優の水沢林太郎(23)が7日、都内のHMV&BOOKS SHIBUYAで、23歳の誕生日の5日に発売したファースト写真集「輪−ワッカ−」(ワニブックス)発売記念イベント取材会を開いた。


16歳の時に「第34回メンズノンノモデルオーディション」で、当時の史上最年少で専属モデルの座を勝ち取ったが、数年前までは写真集に興味を持たなかったという。むしろ写真を撮られるのは苦手だったと明かした上で、ファンのためにと一念発起して撮影、制作した今回の写真集を通し、物作りとしての新たな面白さに気付いたと語った。


水沢は質疑応答で、メンズノンノ専属モデルにもかかわらず、興味を持てなかった写真集の仕事を受けたのはなぜか? と聞かれると「興味がないと言うと、語弊があるかも知れませんが…写真集自体に、そもそも、苦手意識があって。この職業にいますが元々、写真を撮られるのが苦手で」と明かした。その上で「モデルをやっていますが、あくまでファッション誌のモデルなので…ある程度、決められたカットはできる思いでやっていますが、自分のオフやラフなポーズを撮られるのがハードルが高かい瞬間が多かった」と打ち明けた。


今回、写真集の話を受けたのは「僕のためではなくて、ファンの皆さんのためになるのであれば、身を削ってでも頑張ろうという思いがあった」と、ファンのためだったと訴えた。打ち合わせの中で、行先はまだ行ったことのない北海道の自然の中で、と希望し小樽を拠点に周辺で行った。人生で、あまりやってこなかった釣りも行い、人生で初めて釣った、唯一、釣れたカナガシラは唐揚げにした、その写真がお気に入りだ。


水沢は「フタを開けてみれば、ロケ地も自分で選べたり、自分が着たいファッション、やってみたい構成…意見を出しても、皆さん、面白いねとやってくださり、少しずつ物作りの意味で面白く感じた」と心境の変化があったと振り返った。「撮影は3日間。タイトでしたけど、場所も協力的で、撮影後の構成も、苦手意識より楽しい、やりがいのある仕事と思ってやれた」と笑みを浮かべた。


取材会の冒頭で、サプライズでバースデーケーキを贈られると「おっ、これは、マジで聞いてないなぁ」と驚き、笑みを浮かべた。その後、表情を引き締め「現段階で、たくさんのお仕事に恵まれていまして…デビューした時とは考えられないくらい年々、立場が変わってきまして」と口にした。その言葉通り、25年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で主演の横浜流星(29)が演じた蔦重こと蔦屋重三郎と、中村蒼(34)が演じた蔦屋重三郎の義兄・次郎兵衛と五十間道ごじっけんみち“蔦屋”を支える留四郎役で出演した。


日本テレビ系で放送中のドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(水曜午後10時)では、主演の杉咲花(28)演じる土田文菜がバイトする古着屋の側にある喫茶店「イスニキャク」の店員・和地くんを演じる。さらに今春配信予定のNetflixシリーズ「九条の大罪」にも、深見雄平役で出演する。「面白さ、責任…1人の人間として責任を感じています。芸能界8年目になりまして、数字もすごいなと。面白さも、つらさも味わっているんで、面白くするのは自分の力でしかない。頑張り続けてはいますけど…まだまだ頑張ります。期待して頂けると、うれしいです」と、力強く抱負を語った。


◆水沢林太郎(みずさわ・りんたろう)2003年(平15)2月5日、埼玉県生まれ。14年の日本テレビ系ドラマ「奥様は、取り扱い注意」に出演し、14歳で俳優デビュー。184センチ。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定