40〜50代の投資事情を調査 「始めた理由」1位は……

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2026年02月11日 12:00  BCN+R

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40〜50代が投資を始めた(検討している)理由、「将来への備え」「資産を増加させるため」が上位に
 どさんこ投資スクールは2月9日に、40〜50代の投資をしている人、または投資を検討している人を対象に実施した、「40〜50代に聞いた投資で満足できる基準の境界線」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は、2025年12月24〜25日の期間に行われ、1011名から回答を得ている。

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●投資を始めた(検討している)理由の最多は「将来への備え」

 調査対象者に、投資を始めた(検討している)理由を尋ねたところ(複数回答)、「自身の老後資金や将来の病気・介護などに備えるため」(70.7%)がもっとも多く、「資産を増やしたいため」(43.9%)、「銀行預金では増えにくいため」(30.3%)がそれに続いた。

 投資したお金が、1年間でどれくらい増えたら「満足」と感じるかを尋ねた質問では、「7〜10%未満」(22.6%)が最多となり、以下「5〜7%未満」(20.6%)、「10〜15%未満」(20.4%)が続いている。

 投資で達成感を得られたのはどのようなときかを尋ねたところ(複数回答)、「資産が安定して増えていると実感したとき」(48.8%)がもっとも多く、「計画通りに積立投資が継続できていると気づいたとき」(35.1%)、「値上がり益(キャピタルゲイン)を確認したとき」(28.6%)がそれに続いた。

 投資をするとき、目標をどのように決めているかを尋ねた質問(複数回答)では、「なんとなく」(25.6%)が最多となり、以下「自分の生活費や将来の必要資金から逆算して」(22.6%)、「書籍やウェブ記事などで情報収集して」(22.2%)が続いている。

 投資の「目的」「期限」「いくら」といった目標を、明確に設定できているかを尋ねたところ、「3つすべての項目の目標設定ができている」が18.2%、「3つのうち2つの項目の目標設定ができている」が31.2%、「3つのうち1つの項目の目標設定ができている」が23.8%、「3つすべての項目の目標設定ができていない」が26.8%となり、投資を始めても具体的な全体設計まで落とし込めていない現状がうかがえる。

 投資の目標設定や達成に向けてのサポートを受けてみたいと思うかを尋ねた質問では、「受けてみたいと思う」(15.1%)と「どちらかといえば受けてみたいと思う」(41.6%)を合わせた割合が半数超を占めた。

 投資の目標設定や達成に向けてのサポートを「受けてみたいと思う」または「どちらかといえば受けてみたいと思う」と答えた人に、投資をするにあたってどのような支援があったらいいなと思うかを尋ねたところ(複数回答)、「長期的なサポート」(53.0%)がもっとも多く、以下「短い時間で効率的にできる投資方法の共有」(42.3%)、「投資をしている人の実績共有」(27.5%)が続いている。

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