太田光、高市首相人気に冷静「日本人の良いところでもあり、危ういところでもある」

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2026年02月11日 13:09  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

爆笑問題太田光(26年2月6日撮影)

お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(60)が13日深夜放送のTBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)に相方の田中裕二(61)とともに出演。自身がスペシャルキャスターを務めたTBS系選挙特番を終え、高市早苗首相(64)とのやりとりを踏まえ、衆院選後を冷静に語った。


選挙特番内で太田は高市首相に政治家の責任の所在について質問すると、高市首相は「意地悪やなぁ」と関西弁で激高し、そのまま中継が終わっていた。


太田は「世間が俺を嫌うのもわかる。俺はかなり礼儀正しく言ったつもりです。でも俺は悪かったとは思ってないんだけど、俺が言ってるのは責任の所在をはっきりさせろよということなんだよね。できなかったときどうするんだ。それを世間の人はみんな日本も明るくなってると、『これからやる気になっている人に、水差すような事言ってどうするんだ』と。そういう気持ちもわかるよ。わかるけどもそれを明文化するかどうかなんですよ」と質問の意図を語った。


太田は「うちの社長は俺のテレビ番組、例えばこの前の選挙特番もそう、絶対に“始まる前に失敗したときのことを想定して考える”んです。っていうのは俺だからなんです。“失敗したとき誰が責任取るのか”選挙特番のときも、全部文章にしたんです。TBSと『サンデージャポン』、特番チーム、TBS上層部。このやりとりの中で『この失敗をしたら誰が責任を取る』これ全部明文化したわけです。だから俺は失敗する人だから。必ずうちの社長は失敗を前提として考えるんです。俺はうちの社長が近くで見てるわけですよ。うちの社長の場合、“私が責任は取ります”ってことになるわけです。そういう女性リーダーを近くで見てるわけです」と太田光代社長の姿を重ねて語った。


太田は「選挙特番やるんだろうって前に何度もTBSと社長同士の話とか何度も繰り返して全部文字にしたんですね。俺はこれからやろうってのに“興ざめするようなことやるなよ”って思うわけだ。いつだってそうなんです。テレビの番組だってそうです“面白いじゃん、やっちゃおうよ”って思うけど、社長は『ちょっと待って。太田ですから』って」と失敗を前提とし、責任の所在を明確にするスタイルを語った。


太田は「私は“やっちゃおうよ!”って側なので、これからやろうというのに水を差さないでっていう気持ちもわかるし、そもそも景気っていうのは気のものですから。もし高市さんこれで人気でみんなの気分が上がってるんだったらこれは何もそういうことじゃなくても景気っていうのは動きますから。それは日本のやってきた今までの歴史の中で“わー”っていって良かったこともあるから、一概に日本人の良いところでもあり、危ういところでもあるという。でも俺はどっちかっていうと“わー”って行く方の人間なんですけど、同時に根性論じゃうまくいかないなって部分もあるんで複雑なんですけどね」と高市首相の人気を冷静に分析した。

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