
渡辺直美(38)が11日、ピン芸人初の東京ドーム公演「渡辺直美 (20) in 東京ドーム」を開催した。一夜限りの特別なステージで、4万5000人を爆笑の渦に巻き込んだ。
卓越したコメディーショーで沸かせた。大歓声に包まれながら登場すると、「東京ドーム、ぶち上がっていくぞ!」と、ビヨンセの「Crazy In Love」のモノマネで幕を開けた。一挙手一投足に4万5000人の観客から割れんばかりの歓声が沸き上がり、「初めてこんなにたくさんの人々を一斉に見た」と感激していた。
内容が一切明かされないままチケットを販売したが即日完売し、東京ドーム公演を完売させた初めてのピン芸人に。この日はダンスや漫談で熱狂と爆笑を呼んだ。続けて「歌詞も脚本も自分で考えた」と、同期のジャングルポケットや親交の深い平成ノブシコブシ吉村崇(45)、ピース又吉直樹(45)千鳥、ハライチら22人の当日サプライズゲストらと、芸人生活を描いたミュージカルを披露し、爆笑の渦を巻き起こした。
後半には「2年間準備してきて、音楽をサプライズでやったら盛り上がるかな? と思って、去年偽名で歌手デビューしていた」と、「Peach Nap」という名義で歌手活動をしていたと明かした。MVも作成するほどの本気ぶりだが、YouTubeでの再生回数は2000回や40回と低調で、この日も披露直後に「ね? 聞いたことないでしょ」と苦笑いをうかべていた。
さらに、ラッパーの千葉雄喜(35)がサプライズゲストとして登場し、東京ドームを記念したスペシャルコラボ楽曲「なにこれ?」を披露。約3時間、ダンス、トーク、演技、歌と多彩なエンターテインメントでファンを魅了した。「芸人がドームなんて目標ですらなかったけど、応援してくれる皆さんからのプレゼントだと思っています。ピン芸人とはいえ、皆さんのおかげで、いろんなスタッフさんに支えてもらってここに立てた。皆さんのすばらしい人生の中に私を入れてくれてありがとう。またどこかで会いましょう」。感謝の言葉とともに、お笑い史に残る歴史的なコメディーショーを締めくくった。
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