『SAKAMOTO DAYS』(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会目黒蓮主演の実写映画『SAKAMOTO DAYS』に小手伸也、桜井日奈子、安西慎太郎、加藤浩次、津田健次郎が出演していることが分かった。
本作は、目黒が元伝説の殺し屋・坂本太郎を演じ、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う物語。推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本と、本気モードになると、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本という二面性を、巧みな表現力で演じ分ける。
小手、桜井、安西が演じるのは、10億円の懸賞金をかけられた坂本の命を狙う殺し屋。
日本殺し屋養成機関時代の同期である坂本と因縁を持ち、「ターゲット以外の命は奪わない」をモットーとするハードボイルドな殺し屋・ボイル役の小手は、「福田監督に『小手さんアクションってイケますか?』と直接連絡をいただき、聞けば『SAKAMOTO DAYS』を撮ると!一瞬まさかと思いましたが、恐る恐る確認すると『坂本は戦うと痩せるので』とやんわり否定されました(笑)」と坂本役でのオファーかと思ったエピソードを挟みつつ、「ボイルのハードボイルドキャラは原作再現に自信がありましたが、ボクシング未経験な上、体格もちょっとアレなので、3ヶ月みっちりトレーニングして撮影に臨みました」と役作りを明かす。坂本とボイルの戦いは、昨年発売された「週刊少年ジャンプ」内企画で、目黒が原作No.1のバトルシーンである“ベストバウト”に挙げており、そんな目黒お気に入りのシーンを、本作では小手がボイルを演じ激闘を繰り広げる。
武闘派殺し屋コンビとして、ボイルと手を組む空手の達人・帯黒役の桜井は、「今まで少女漫画原作の、どちらかといえば繊細な女の子を演じる機会が多かった中で、今回、超人気少年漫画原作の作品に参加し、しかも強い殺し屋という役を任せていただけたことに感激しました。武闘派で、かっこよく戦う女性の役は、以前からずっと挑戦してみたい役柄でした。これまでにない大胆な衣装で撮影に臨むことや、役作りで腹筋を鍛え上げたことも初めての経験です」とチャレンジの連続だったそう。
銀髪で特製の毒を武器とする殺し屋・タツ役は、舞台を中心に活動する安西。「お話しを頂いた時はそれはそれは心臓と目玉が飛び出るほど驚きました、危なかったです。ですが、それと同時にとても嬉しく幸せな気持ちにもなりました」と出演への驚きと喜びを語った。
さらに、坂本の相棒・朝倉シン(高橋文哉)が所属していた殺し屋組織のボスを加藤、シンを幼少期に引き取った「朝倉研究所」の所長・朝倉を津田が演じる。
加藤は「思い起こせば福田さんとの出会いは30数年前に遡ります。長かった。本当に長かった。福田さんが監督になって僕を使ってくれるまでの時間が…」と話し、津田は「原作に忠実に、丁寧に作り込んで頂いたビジュアルで朝倉所長を演じる事が出来たのも本当にありがたかったです。お陰様ですんなりSAKAMOTO DAYSの世界に入る事が出来ました。完成したフィルムを観るのをとても楽しみにしています」と期待を寄せた。
『SAKAMOTO DAYS』は4月29日(水・祝)より公開。
(シネマカフェ編集部)