
【写真】クールな表情も! 山中柔太朗&高松アロハ撮り下ろしカット(全10枚)
■高松「生まれ変わったら柔くんの顔になりたい!」
――脚本もしくは原作を読んだ時のお気持ちを教えてください。
山中:原作を読んだ時に、すごくキラキラしているなという印象を受けたのですが、脚本を見て、キラキラしているだけではなく、兄弟愛なども深く描いていてすごく楽しみになったのを覚えています。
高松:僕、兄弟がいないんです。だからこそ、脚本を読みながら「弟がいたらこんな感じなんだな」と思ったりして。改めて憧れました。
――もともと共演経験もあるお二人。ラブストーリーを演じる相手がお互いだと知った時のお気持ちはいかがでしたか?
高松:同じ事務所な上に僕からしたら先輩ですから「むしろ僕でいいのかな」と不安に思いました。経験も豊富な柔くんについていけるように頑張らなきゃいけないなというプレッシャーと楽しみな気持ちで葛藤しながら、作品に臨ませていただきました。
山中:僕は相手がアロハくんだと聞いた時に直感的に「アロハくんとだったら絶対にいい映画になる」と思ったのを覚えています。それに作品を見て、アロハくんが円にピッタリだなとも思いました。
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山中:関わっていくごとに感情の変化が必要になってくるとは思ったものの、美鶴というキャラクターは感情の変化が見えづらいキャラクターでもあるので、徐々に変わっていく感じを丁寧に演技しました。
高松:僕は、二人が初めて出会う校門のシーンで美鶴に「会いに来た」と言われるシーンはすごく大事なシーンだなと思いました。なので、表情でインパクトや画力を出せるように意識しました。
――お互いの演技を見て感じたことはありますか?
高松:スイッチが入ったら誰も止められなくて。それから、飲み込みがすごく早い! 1つ言われたらすぐに吸収するんです。すごいなと思いました。
山中:アロハくんは、パフォーマンスしているところを見ても思うことなんですが、表情を自在に操るのが上手なんです。バリエーションが豊富で、感情がすごく見えやすいなって、すごく勉強になりました。
高松:でも、僕、パフォーマンス中は何も意識していないんだよね。ボーカルの歌ってる歌声に合わせて表情をつけている、その場をただ楽しんでいるだけというか…円に関してはたくさん考えました!
――本作の撮影に入る前と後でお互いの印象は変わりましたか?
山中:グループのイベントで一緒になることはありつつも、たくさん話せる機会はなかったので、ただただすごい人だなってずっと思っていました。ただ、今回の撮影に入って思ったのは、昔から優しかったですが、より優しいなって(笑)。見た目とか湘南出身を押し出しているところからヤンチャ系なのかと思いきや、スタッフさんにも気遣いしてるし、僕にも水取ってくれたりするし、モテそうだなって思いました。
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――アーティストとしての活躍はどのように見ていらっしゃいますか?
山中:超特急さんは、僕らの中で大先輩、お兄さん方という印象で、歌・ダンスともにハイレベルで、ライブに行きたくなるような本当にすてきなグループだなって思っています。
高松:僕自身としては、M!LKさんは先輩なんでコメントするのが恐縮ですけど、流行りを作って、注目度を高めていて、どんどんと駆け上っていく姿が素晴らしいなと思っています。EBiDANを引っ張ってくれているのもうれしいですし、グループは違えど仲間だと思っているので、本当に誇らしいです。僕ももっと頑張らなきゃ! と思っています!
■“トップ役”の二人が負けないことは?
――本作から派生した映画限定ユニット「鶴 and 亀」として主題歌も担当されているお二人。レコーディングやミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?
高松:僕の場合は、こんなにガッツリ歌ったのが初めてだったので、もう本当に緊張しました。ミュージックビデオは、誰が見ても明るくなれるような映像になっているので、ぜひ見てほしいです。ただ、サビのリップシンクしながら踊るシーンは本当に僕できなかった! 大変でした。
山中:僕は二人で歌うっていうのが初めてだったので、新鮮ですごくいいなって思いました。ただ、ダンスになると、やっぱアロハくんの振り覚えが早くて。確か当日に振り入れしたんですが、僕は全然大丈夫じゃないのに「あ、いけます」ってすぐ覚えちゃって! 焦りました(笑)。
――そんなお二人で音楽番組にも出られましたが、どうでしたか?
高松:超緊張しましたよ! 歌うことないですもん。
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―――周りからの反響は?
高松:映画に関してはメンバーから「すごい楽しみ!」って言われています。今回のMVとかも見てくれていて「めっちゃいいじゃん!」って言ってくれました。ボイトレをしたり練習していた時に「もっと口開けて!」とかも言われましたね(笑)。
山中:絶対シューヤくん(笑)。うちは、見てくれてるのかはちょっと分からないんですが、塩崎(太智)とアロハが仲良いので、普段は無関心なだいちゃんが「映画やるんでしょ?」みたいなことを言ってくれていたような気がします。
――今回はお二人ともトップ同士という役どころでしたが、役にちなんでお互いに負けないところを教えてください。
山中:爪切りの速さ!
高松:何それ(笑)!?
山中:結構速いです。1分しないで両手の爪切れます。
高松:えー、僕はチーズバーガーを食う速さっすかね。皆さんがよく行くようなファストフードのものであれば、3口で食べ終わります。
山中:それは勝てない!
――(笑)。最後に、円の原動力が弟だったのにちなんで、今お二人の原動力になっているものをお伺いしたいです。
山中:僕はM!LKです。五人でいる時が本当に楽しくて、心のよりどころだなと思います。毎回集まったら、ずっと笑っていて、それがノーストレスでやれている要因なんだろうなって。だいちゃんとか会うだけで笑っちゃいます。
高松:僕は親です。昔から散々迷惑をかけて最後のチャンスとして背中を押してくれて今があるんです。神奈川から東京までの交通費を毎回出してもらっていたり、色々サポートもたくさんしてくれて。今では、僕より僕の活動に詳しくて。家族やいとこが参加しているグループLINEで僕が何時何分に出演するのかとか共有しあってくれていて(笑)。ありがたいです。
(取材・文:於ありさ 写真:松林満美)
映画『純愛上等!』は、公開中。
※高松アロハの「高」は「はしごだか」が正式表記。
※塩崎太智の「崎」の正式表記は「たつさき」
