
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇13日(日本時間14日)◇男子フリー◇ミラノ・アイススケートアリーナ
天国へ届け−。ミハイル・シャイドロフ(21=カザフスタン)の金メダルを、多くのフィギュアスケートファンが祝福した。
同時に、25歳の若さで亡くなった、14年ソチ五輪銅メダリストで、フィギュアスケートではカザフスタン初の五輪メダリストとなったデニス・テンさんの、ありし日の姿が重なったようだ。テンさんは18年に、カザフスタン国内で暴漢に刺されて死亡。無念の思いを、テンさんに憧れてフィギュアスケートを始めた、シャイドルフが受け継ぐ形で、金メダルを獲得した。
X(旧ツイッター)では「デニス・テン選手も天国で喜んでいると思います」や「カザフスタン国家を聴きながら、テンくんの蒔いた種が、大輪の花を咲かせたんだねえ、良かったねえ、としみじみしていた」「これもドラマですね」「テンくん、天国から見てるかな? きっと喜んでるよね」「デニス・テン、君が作った道がシャイドルフ選手の金に繋がったよ。おめでとう」といった投稿が相次いだ。
実直な性格のテンさんはスケーター仲間からも愛され、同世代の日本代表選手の多くも「テンくん」と、親しみを込めて呼んでいた。
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