【スピードスケート】女子団体追い抜きが初陣 北京から作戦変更…高木美帆先頭に2大会ぶり金へ

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2026年02月14日 11:41  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

高木美帆(2025年12月撮影)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子団体追い抜き1回戦◇14日◇ミラノ・スピードスケート競技場


2大会ぶり金メダルへ、日本女子団体追い抜きが初陣に臨む。


10年バンクーバー銀、18年平昌金、22年北京銀メダルの得意種目。今季は3大会連続出場の高木美帆(31=TOKIOインカラミ)、佐藤綾乃(29=ANA)に加え、堀川桃香(22=富士急)、野明花菜(21=立大)がメンバー入りした。過去2大会のメダルに貢献した高木菜那さん(33)が引退し、新戦力が台頭している。


菜那さんは今大会前に、日本、オランダ、カナダ、米国の4カ国の争いになると予想。「4カ国は、ほぼほぼレベルが一緒」と評価していた。


1回戦は、8チーム中タイム上位4チームが準決勝に進出。準決勝では、タイム順で1位と4位、2位と3位が対戦する。「1位通過したからと言って、2位、3位、4位にどこが来るか正直分からない。もしかしたら失敗して、4番手にオランダが来て、準決勝から戦う可能性もある」と分析した。


北京までは、風の抵抗を受ける先頭を交代して、体力を温存する作戦が主流だった。しかし世界の潮流が変化し、先頭を交代せずに2、3番手が後方から押す作戦が多用される。


日本もプッシュ作戦を使用し、初戦では先頭から高木、佐藤、堀川の隊列を固定する。菜那さんは「綾乃の2番手は押すのが上手。3番手の(堀川)桃ちゃんがしっかりと後半の強さを生かして、前に力を伝えてくれれば」と期待を寄せていた。


1回戦は午後4時(日本時間15日午前0時)からスタート。準決勝、決勝は17日(日本時間18日)で、1日に2レースが行われる。

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