橋下徹氏、米倉涼子「不起訴処分」で、世間の意識に「改めなきゃ」

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2026年02月14日 14:01  日刊スポーツ

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橋下徹氏(2025年3月撮影)

大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(56)が14日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。女優米倉涼子(50)が麻薬取締法違反容疑などで書類送検され、1月30日に不起訴処分となったことについて、見解を語った。


番組では、米倉が2月10日に自身の主演作品の完成披露試写会に出席し、昨年6月以来、久々に公の場に登場したことについて取り上げた。


トミーズ雅(66)が「不起訴ということは、もう嫌疑なしでしょ?」と問うと、橋下氏は「不起訴には理由が3つあって。嫌疑なし、嫌疑不十分、それから起訴猶予。嫌疑なしはまったく何もない。嫌疑不十分は証拠がいまいち足りなかった。起訴猶予は、嫌疑はあるんだけれども、今回はちょっとまけておこうか、ということ。ただ、どの理由かは基本的に言いません」と説明。


「だから、これは僕らがちょっと気持ちというか意識を改めなきゃいけないのは、どの理由であろうとも、日本というのは裁判で有罪が確定して初めて有罪なんですよ。検察が嫌疑不十分にしたのか、嫌疑なしにしたのか、そこの理由は関係なく、不起訴ということであれば、もう無罪の人」と指摘した。


続けて「無罪の人っていう前提で考えなきゃいけないんですけど、日本ってね、ちょっと捜査機関…お上を権威志向というか絶対視してしまう。だから逮捕とか送検されたとか、そういうので『あっ、何かトラブル?』って思うけども、これは有罪になるまでは、裁判で確定するまでは推定無罪だという意識を持たなきゃいけないんです」と話した。


また、「『説明すべきだ』という声も一部あるんですけど、これが政治家だったら、疑いがあれば全部説明しなきゃいけないと思います。不起訴であったとしても。テレビの出演者でも、テレビで世の中に文句を言って人の悪口ばかり言っているような僕だったら、これも絶対説明しなきゃ」とも述べた。


その上で、「でもそうじゃないタレントさんであれば、無罪なんだから」と繰り返した。


「これで無罪で、仕事が止まってしまうなんていう世の中は野蛮ですよ。しかも捜査をすることでその人の人生が全部終わってしまうってなれば、捜査側の方もちゅうちょしてしまうんでね。だから不起訴になれば、もう普通だよという世の中になれば、捜査機関だって『あっ、ちょっと怪しいな』と思ったら(捜査に)いけるしね」などと語っていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 裁判確定するまで推定無罪と言っても、凶悪事件ほど裁判が長期だし、あきらかにやってて裁判に何年もかかってるだけの事件なんて、判決前でも無罪前提では話せないわ。
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