K-tunes Racingが2026年のSROジャパンカップにコルベットZ06 GT3.Rを投入! フェラーリとの2台体制に

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2026年02月14日 19:10  AUTOSPORT web

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K-tunes Racingが2026年のSROジャパンカップに投入するシボレー・コルベットZ06 GT3.R
 2月14日、K-tunes Racingは2026年のSROジャパンカップ、さらにインターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)の鈴鹿1000kmに向けてオンラインで参戦体制を発表した。今季はなんと、SROジャパンカップにシボレー・コルベットZ06 GT3.Rを投入。2025年から継続するフェラーリ296 GT3エボとともに参戦する。また鈴鹿1000kmにはレクサスRC F GT3を投入する。

 SROジャパンカップでは複数台数で挑戦を続けているK-tunes Racing。2024年にはチャンピオンを獲得するなど活躍をみせているが、2026年はさらに新たなトピックスをもたらすことになった。日本チームとして初導入となるシボレー・コルベットZ06 GT3.Rを投入し、フェラーリ296 GT3エボとの2台体制を敷くことになった。

 ドライバー体制については、コルベットをドライブするAドライバーは未定であるものの、もうひとりは注目のラインアップとなった。第1戦SUGO、第4戦鈴鹿についてはK-tunes Racingからさまざまなカテゴリーに出場している阪口晴南、そして第2戦富士、第3戦岡山では昨年もK-tunes Racingからジャパンカップに参戦した福住仁嶺がドライブする。現役GT500ドライバーがコルベットをどう操るか楽しみなところだ。

 2戦でドライブする阪口は「GT300に初挑戦したのもK-tunes Racingでしたし、ジャパンカップ初参戦もチャンスをいただき嬉しく思います。初めてのコルベットで、まだクルマも見ていませんが、チャレンジングだと思っています。K-tunes Racingと福住選手と一緒に、良いクルマを作っていきたいと思います」と意気込みを語った。

 また福住は2月14日の発表にビデオメッセージを寄せ、このなかで「今シーズンもK-tunes Racingからジャパンカップに参戦することになりました。昨年は表彰台を獲ることができませんでしたが、今季このチームから参戦することができ嬉しく思っています。しっかりと良いクルマを作って、今シーズンも一年頑張っていきます」と意気込みを語った。

 もう1台のフェラーリ296 GT3エボも注目だ。高木真一と、女性ドライバーのベティ・チェンがドライブする。チェンはGT3からGT4へのステップアップとなるが、高木のコーチングのもとどんな走りをみせてくれるか。高木は「ジャパンカップは3年目になりますが、フェラーリも乗り慣れていますし、K-tune Racigとしてしっかり戦い、ベティ選手とチャンピオン奪回を目指したいと思います」と意気込みを語った。

 さらにK-tunes Racingは、2025年に復活を遂げたIGTC鈴鹿1000kmにも昨年に続き参戦することを発表した。車両はレクサスRC F GT3だ。鈴鹿はRC F GT3が得意とするコースのひとつ。ドライバーは1名が決定しており、阪口が乗り込むことが発表された。阪口にとってRC F GT3は「思い入れがあるクルマ」でもある。

 日米欧のGT3カーをフル活用し臨むことになるK-tunes Racing。豪華な顔ぶれとともに、今季もサーキットを盛り上げてくれそうだ。K-tunes Racingはさらに今季インタープロトに末長一範/阪口晴南のふたりで参戦するほか、OKAYAMAチャレンジカップレースにも野上昌範と藤井大温が参戦する。


K-tunes Racing 2026年SROジャパンカップ/鈴鹿1000km参戦体制

SROジャパンカップシボレー・コルベットZ06 GT3.Rブロンズドライバー:TBNプロドライバー:阪口晴南(SUGO/鈴鹿)福住仁嶺(富士/岡山)

フェラーリ296 GT3エボドライバー:ベティ・チェン/高木真一

IGTC鈴鹿1000kmマシン:レクサスRC F GT3ドライバー:阪口晴南/TBN/TBN

[オートスポーツweb 2026年02月14日]

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