

タクヤは自分の家事レベルにこだわっているし、自分のペースを一切崩したくないのです。だから家事の最中に邪魔が入ることを嫌います。カナタが寄っていこうものならキレ気味に「ちゃんとカナタのこと見張ってて!」と叫んできます。

家事に効率を求めるタクヤの言い分も理解できます。でも、カナタがもう少し大きくなってからじゃダメなのでしょうか。たとえ袖までついている食事用エプロンを着せても、自分で食べたがる時期のカナタは派手にこぼすし汚します。
夫が家事を積極的にしてくれると言うと、周りの人からは「いいわね」と称賛されます。女性の社会進出が増えても、世間ではまだ家事の大半を女性が担う家庭が多いのでしょう。そんななかでタクヤは本当によくやってくれているんだと思います。でも私は一向に満たされないのです。
子育てよりも家事を優先するタクヤ。家事に関しては感謝はしているし、ありがたいということも伝えてはいます。ただ日に日に嫌悪感が募ってしまうのでした。だってタクヤは完璧な「家事」しか見ていないから……。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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