
俳優阪本奨悟(32)が15日、東京・サンシャイン劇場で、ミュージカル「ume−今昔不届物歌劇−」取材会に、主演する松岡充(54)らと出席した。
同作は、徳川吉宗の虚像と、保険金詐欺事件の実像が交錯する傑作スリラー。脚本演出は丸尾丸一郎氏が手がけ、8年前にも松岡主演で上演。今回リメークでの再演となる。
数々の舞台をこなしたきた阪本をもってしても「本当に新境地だなと思っていて」と胸中を吐露した。
演じる秋広/宗春を「一見すごくひょうひょうとしていて、何も考えてなさそうに見えるけど、その見せ方にもちゃんと意味があるような役」とした。
これまでも裏表のある役を演じたとはある。だが今回は「その距離感がかなりある役だなと思っている」とすると、「それをずっと考えながら、迷いながらやっていた」と明かした。
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その方向性を導いたのが松岡であり、丸山氏だが、「手探りでやっていくうちに、すごく楽しくなってきて」と芝居人らしくほほ笑んだ。
稽古を積むにつれ、「秋広と宗春という人格が自分にフィットしてきている感じがうれしい」とし、「これから本番が開けますが、本番が終わるまでにいろいろと考えながら挑戦できたらいいなと思っています」と意気込んだ。
同作は、同所で23日まで公演。27日〜3月1日に大阪・クールジャパンパーク大阪TTホール、3月7日に和歌山・紀南文化会館大ホールで上演する。
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