
昨年末の『第76回NHK紅白歌合戦』に出場した人気ガールズグループのメンバーの買い物中の様子がネット上で波紋を広げている。
そのガールズグループとは韓国人3名、日本人2名で構成される5人組の「ILLIT」だ。同グループは’23年にデビューすると、翌‘24年3月にリリースしたアルバムのタイトル曲『Magnetic』がオリコンにてK-POPガールズグループ史上最速となる11週で、ストリーミング再生数1億回を突破。同年末に『紅白』初出場、昨年末には2年連続出場を果たすなど、日本でも高い人気を誇っている。
問題となっているのは、同グループの公式YouTubeチャンネルで2月9日に公開された動画の内容だ。タイトルは「与えられた時間はたったの9時間! 行きます、MOKAの故郷 福岡へ…! I ILLITはドン・キホーテで何を買う? そうして一文無しになる」。日本人メンバー・モカ(21)の地元である福岡県を訪れ、カフェやもつ鍋店、ゲームセンターなどを巡る様子が収められている。
動画の前半では、大型ディスカウントストア「ドン・キホーテ」に立ち寄り、メンバーそれぞれが日本の食品やコスメなどを次々と購入し、思い思いに買い物を楽しむ姿が映し出された。しかし、その中で韓国人メンバーのウォンヒ(18)の振る舞いが一部視聴者の間で問題視されている。
「ウォンヒさんが店内で商品をカートに放り込むように入れたり、狭い通路でカートを勢いよく押しながら走って移動したり、さらには動いているカートを放置したまま商品棚に向かう場面などが切り抜かれ、SNSで拡散されました。その映像を見た一部の視聴者から、《買い物マナーが悪すぎて呆れました》《日本ではちょっと非常識に見えちゃいますね》といった声が上がり、マナーをめぐる議論に発展しています」(WEBライター)
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いっぽうで、文化的背景の違いを指摘し、ウォンヒを擁護する声も少なくない。
《文化の違いって難しいよね…日本じゃ商品大事に扱うのが当たり前だけど、海外ではカジュアルに遊ぶ感じかも?でも店内でカート振り回すのは危ないから、次は注意してほしいな》
《まじで韓国の人からしたら普通っぽいなー ただの文化の差か》
《テンション上がってはしゃいじゃうの普通じゃないですか?ウォンヒさん楽しそうに買い物してるだけに見えるけど…可愛いし別に問題ない気がします》
日本では商品を丁寧に扱うことや、店内で周囲に配慮した行動をとることが重視される傾向にあるが、商業施設での振る舞いに対する感覚は国や地域によって異なるとの見方もある。グローバルに活動するグループであるだけに、価値観の違いが浮き彫りになった形ともいえそうだ。
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