
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が17日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)スキージャンプの新種目、男子スーパー団体決勝が大雪の影響で打ち切り終了となったことをめぐり、運営に対し「ちゃんとやってよ〜」と不満を漏らした。
16日に行われた男子スーパー団体決勝には、個人ノーマルヒルと混合団体銅、ラージヒル銀の二階堂連、混合団体銅の小林陵侑が出場。1回目で5位、2回目で6位と順調な歩みを進める中、最終ラウンド1本目で二階堂が大ジャンプを決めたが、大雪のため打ち切りとなった。日本は2回目終了時の記録で6位となった。
玉川氏は試合打ち切りの判断について「レーダーとかないんですか? 日本だったら雨雲レーダーってあって。その後やむかどうかぐらい分かるじゃないですか。あれ分かんないんですか」と不服そうにすると、解説として出演した長野五輪個人ラージヒルと団体金、ノーマルヒル銀の船木和喜氏は「見てるはずです。札幌の試合、しょっちゅうこういうことあるんです」と札幌を例に説明。「試合を20分中断して、雨雲の間で試合を進行してくれる」とし「そういうデータを取りながらやっていたかどうか分からないですけど、札幌スキー連盟が運営していれば試合は成立してます」と残念がると、玉川氏は「だよねえ〜。ちゃんとやってよ〜」と不満を口にした。
試合後のインタビューで小林は「5分でも待っていればできた状況だったんで。その判断がなぜできなかったのかが分からないです」とコメントしており、玉川氏もその後雪が落ち着いた状況に「だってあんだけやんでるんですよ」と悔しそうな様子。船木氏が「ただ夜の試合だってことがあると思います。札幌の試合は昼やるんです。お客さんを待たせても帰りの手段がある。夜だと何万人ってお客さんがもしかしたらバスがないとか。全体的なことを判断した結果、ルール上に従ってという感じ」と説明すると、玉川氏は「運営上の問題か」と落胆した。
これにコメンテーターの菊間千乃氏が「でもね? 5分だからね。雨雲レーダー見てたら5分ぐらい待ってもいいですよね」と納得がいかな様子で語ると、船木氏は「もっと言ってください」と苦笑い。菊間氏が「選手が言えないから声を大にして言いたいけど、悔しいですよね」と選手の胸中を想像すると、玉川氏は改めて「レーダーを使えって」と憤っていた。
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