
俳優池田有希子(55)が、18日までにインスタグラムを更新。食道がんのため1月29日に63歳で亡くなったことを1日に公表した、パートナーで国際ジャーナリストでタレントのモーリー・ロバートソンさんの遺品をまとめたことを報告し「人が死ぬと、そのことの悲しみだけでなく、その人といた自分も死ぬことの痛みが耐え難い」と率直な心境をつづった。
池田は、おもちゃのピアノの上に、音叉(おんさ)などを置いた写真を投稿。「モーリーの持ち物、楽器以外は至極シンプルでした。アイデアや自動筆記で埋められた膨大なノートが40年分ダンボール10箱くらいあったのを数年前全てスキャンしたので(thanks toはるか!)、お仏壇代わりにとセッティングしたおもちゃピアノの上に全ての日常愛用品は収まってしまいました。お鈴の代わりは音叉、in Dです。なんでだろ?笑」とモーリーさんの遺品だと説明。
「これからもうちょっと写真とか飾ろうと思います。何だかまだ決められなくて」と遺影は飾れないでいることもつづった。
そして「人が死ぬと、そのことの悲しみだけでなく、その人といた自分も死ぬことの痛みが耐え難い。それも含めてgriefというやつなのだろうな、と思います」と、人が亡くなった時のgrief(悲しみ)を定義付けた。
「でも死ぬことは生まれることと裏表のコインですので切り離すことはできない。モーリーも人々の心にそれぞれの望まれたストーリーとして生き続けてくれるよう、祈っています」と、モーリーさんが全ての人の心の中で生き続けることを願った。
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その上で「そして私はきっとこれ、新しく生まれ変わった! 齢50超にして新生児!そんなヤワヤワな状態で私の第二幕が始まってしまった! 強制終了は強制スタートでもあるのでしょう? ならば、このエレジーを抱きながら、私の幕引きまで前へ上へと進み続けるしかない」と今後への思いをつづった。
「映画『ハムネット』が気になっています」と、米のクロエ・ジャオ監督の新作に関心が向いていると説明。「トレーラーのJessie Buckleyの存在の仕方が革命的と言っていい。日本では4月公開なので、その前にどこかへ観にいこうかな、と思うくらい。監督Chloe Zhaoの紡ぐgriefの物語が、今の私に必要な気がしています」とつづった。
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