瀬戸朝香、子ども2人の留学への本音告白 長女は小5で英国へ「全力で反対しました」

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2026年02月23日 17:04  モデルプレス

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瀬戸朝香(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/02/23】女優の瀬戸朝香が2月23日、都内で開催されたブリティッシュ・カウンシル トークイベント「英語でひらく 子どもの未来 2026」に出席。子どもたちが留学することになった経緯や、自身の思いを語った。

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◆瀬戸朝香、子どもが留学を決意したきっかけ

ブリティッシュ・カウンシルは、英国の公的な国際文化交流機関。本イベントでは、対面での英語学習を大切にするブリティッシュ・カウンシルによる対面学習のメリットや、英語を学ぶ小中学生に対して保護者ができるサポートなどのトークが繰り広げられ、現在2人の子どもが英国留学中の瀬戸がゲストとして登壇した。

瀬戸は「私ももう育児をして16年目になるんですけれども、子どもたちが今留学中ということもあり、今仕事に集中して頑張っているところです」とあいさつ。子どもが小さい頃は仕事をセーブし、育児に専念しようと思っていたという瀬戸は「その時点で芸能生活も20年ぐらいやっていたので、1回ここでリセットをしてちゃんと子どもと向き合おうと思って。連続ドラマは7年出ていませんでした」と仕事をセーブしていた時期を振り返った。

瀬戸の長男は現在16歳、長女は現在12歳。長男は中学1年生のタイミングで、長女は小学5年生のタイミングで留学に行ったという。長男の留学のきっかけについて瀬戸は「まずは私たちが『こういう道あるよ』って息子に話をしました。私も正直なところ、中学とかのタイミングで留学に出すっていう思いはなかったんですよ」と打ち明け「でも、いろいろ家族で話した中で、いろいろな経験になるかなと思って。最終的に提案をするけど、選ぶのは本人だ、と思っていたので、選ばないだろう、って思ってたんです。まだ離れたくないっていうのが正直あったので」と回想した。

息子が留学を決めたときはたくましくも感じたがその反面すごく寂しかったと複雑な思いを明かし「やっぱり本人が決めた道だったら、これはもう全力で応援するしかないっていうことで。道は与えたんですけれども、選ぶのは本人でした」と語った。

◆瀬戸朝香、娘の留学は「全力で反対しました」

娘の留学に関しては「全力で反対しました」と明かした瀬戸。娘とは長男が通うイギリスの学校に一緒に行く機会があり、その中で娘が「私もここに通いたい」と言い始めたのだという。瀬戸は最初は「無理だよ」と言って止めていたというが、娘の本気の思いを聞いて「そこまで行きたいって思うんだったら1回やらせてみようかなと思った」と話した。

瀬戸は子どもたちが留学を決意したことを思い返し「まさか行くって決断するとは思わなかったので、ちょっとびっくりして。正直私は子どもたちがいないところでちょっと泣いていました」と告白。仕事をセーブし、育児に専念していたこともあり「この子たちがいない生活は考えられない」と思っていたという瀬戸は、気持ちの整理も必要だったと回顧。その上で「子どもの前で自分の思いは絶対に言っちゃいけないな、と思いました。やっぱりストップがかかっちゃうじゃないですか。『ママが悲しんでる、賛成していない』って思ったら絶対その判断は鈍ってしまうと思ったので、それは出さなかったです」とその時に抱いていた思いを口にした。

瀬戸は「私も15歳、中学を卒業して親元を離れたんですよ。そこからずっと離れたままなので、やっと母親の気持ちが初めてわかって」としみじみ。瀬戸は「送り出す気持ちと、行く側の気持ちも経験しているので。私は何も考えず自分で決めたのに、すっごい泣いてたんですよ。泣いて母親に電話して『もう帰りたい』って言って。東京から名古屋なので帰れる距離ではあるんですけど、自分自身もそういう経験をしていたので、それが思い浮かびました」と懐かしそうに語った。

留学後、長男は瀬戸に寂しさを見せなかったそうだが、長女はオンラインで瀬戸と話すときに1ヶ月ほど泣いていたという。瀬戸は「それを見ながら本当にぐっときちゃうし、私も泣きそうになるんですけど、絶対泣いちゃダメだと思ったし『帰っておいで』っていう言葉は言わなかったです。『頑張ろう』って。『苦しかったらいっぱい泣けばいいよ』って」と長女にかけていた言葉を告白。瀬戸は「オンラインで話した後は先生に『泣いていたので明日フォローよろしくお願いします』って連絡するのを陰でやって」と続け「あとはお兄ちゃんのサポートですね」と長男に長女のサポートをお願いしていたことも明かした。

離れている分、家族の絆は深まったかと聞かれると、瀬戸は「ありますね。言葉のかけ方ひとつにしても優しさがあります」と笑顔で回答。瀬戸は「子どもたちは私が仕事復帰したのをすごく喜んでいるので、SNSとかすごく見てくれています」と笑みをこぼし「私がインスタを頑張ろうと思い始めた時に、息子はそういうことが得意になっていたので『インスタのリール投稿するのに動画作ってよ』って(言った)。一緒にいたら『気持ち悪いから嫌だ』って言われていたと思うんですけど、距離があるから『いいよ別に』って結構いろいろやってくれます」と語った。

◆瀬戸朝香、芸能界入り当時を振り返る

パネルディスカッションでは、“グローバル時代に求められるコミュニケーション力”についてトーク。15歳で芸能界入りした瀬戸は「私が生まれ育ったところは、田舎というか自然の多い場所なんです。大人と関わるのは近所のおじいちゃんおばあちゃん、親戚、学校の先生ぐらいしかいなかった。私は中学を卒業して東京に一人で出てきました。学生生活ではなく、いきなり大人の世界に入った形だったので、15歳から大人にならざるを得ない環境にあった」と上京した時のことを振り返った。

「自分自身で好んで芸能界に入ったわけではなかった」という瀬戸は「嫌で嫌で。いつ帰ろうかと。『これが終わったら帰ろう』という、そんな感じで10代はやってきた」と回想。瀬戸は「今振り返ると、大人の世界に入ったことで学生生活では学べなかったことを15歳で学ぶことが出来ました。そういう環境入ることが出来たことで、私は今の自分があるなと思っています」とかみしめ「子どもだったからこそ、頼る家族が近くにいなかったぶん、お母さんに泣いて電話をした日々ではあったけど、それなりに柔軟に対応していく力は自然についたと思うんです」と学びになったことを明かした。

瀬戸は「やっていないことをチャレンジするのは、不安でならない毎日だと思うんですけど、ひとつクリアしたら喜びに変わって、いくつもクリアしていくと自信に変わっていくんですよね」と口にし「すべてのことで共通点があると思っています」とコメント。瀬戸は言葉に関してもそうだと続け「なかなか日本では英語を使う機会が少ないじゃないですか。せっかく学んだとしてもそれを生かす場所が少ないかなと思います。『無駄にしない』と思ったら、いろいろチャレンジしていろいろ探してやってみるということはすごく繋がることなんじゃないかなと思います」と持論を展開した。(modelpress編集部)

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