北陸は3日周期で雨 3月はじめにかけて高温傾向が続く 北陸2週間天気

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2026年02月25日 12:44  日本気象協会

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日本気象協会

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今日25日(水)の北陸地方は、低気圧や前線の影響で広く雨が降っています。この先は3日くらいの短い周期で雨が降るでしょう。気温も高めに経過する予想のため、融雪による災害やスギ花粉の本格飛散に注意が必要です。また、気温差が大きい時期ですので、体調管理にも注意してください。

北陸は3日周期で雨 3月はじめにかけて高温傾向が続く

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明日26日(木)は低気圧が日本の東に進み、天気は回復に向かう見込みです。北陸地方は晴れ間の広がる所が多くなるでしょう。最高気温は各地で15℃近くまで上がり、再び春を感じられそうです。
27日(金)は西から前線を伴った低気圧が近づくため、雲が広がりやすくなるでしょう。最高気温は15℃前後まで上がり、春本番の暖かさが続きそうです。スギ花粉の飛散が各地で始まっていますが、北陸3県(福井・石川・富山)ではやや多く飛ぶ見込みです。花粉症の方は眼鏡やマスク等でしっかり対策を行ってください。

この先、約3日周期で低気圧が通過する見込みで、28日(土)頃と来週3月3日(火)から4日(水)頃に雨が降りやすくなるでしょう。雨に加えて、3月はじめにかけて高温傾向が続くため、積雪の多い地域ではなだれや融雪による災害に注意が必要です。

新潟県上中越の山沿いを中心に積雪が多い なだれや融雪による災害に注意

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今日25日(水)午前11時現在の積雪は、新潟県魚沼市守門で192センチ、上越市高田で82センチなど、新潟県の上越と中越を中心にまだ平年を上回る積雪が残っている所があります。

積雪が多く残る所では、 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。スキー場では、滑走可能エリア(コース)の外にでないように気を付けましょう。急激な雪解けによる河川の増水や土砂災害にも注意してください。

2週間天気後半(5日〜10日) 来週後半は再び寒気が優勢か 気温差に注意して

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平地に雪を降らせるような寒気の南下はしばらくありませんが、来週後半は山沿いを中心に再び雪の降る可能性がありそうです。この先も三寒四温を繰り返しながら春へ向かいます。気温差が大きくなる時期ですので、体調管理に十分ご注意ください。

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