天皇ご一家、東北3県へ=3〜4月、震災15年で

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2026年02月25日 17:01  時事通信社

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時事通信社

天皇陛下の66歳の誕生日を祝う一般参賀で、手を振られる天皇、皇后両陛下=23日、皇居
 宮内庁は25日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが3月25〜26日に岩手、宮城、4月6〜7日に福島の東北3県を訪問されると発表した。東日本大震災から15年に当たり復興状況を視察し、被災者らと懇談する。愛子さまの3県訪問は初めて。

 同庁によると、ご一家は3月25日、特別機で岩手県入りし、大槌町の追悼施設「鎮魂の森」で供花。その後、大船渡市入りし、震災や昨年2月に発生した山林火災の被災者らと懇談する。

 26日は宮城県に移動し、南三陸町の震災伝承施設を視察。石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」で花を供え、被災者らと懇談後、夜に帰京する。

 4月6日は新幹線で福島県入りし、双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」を視察し供花後、被災者らと懇談する。7日は富岡町の震災伝承施設を訪問後、大熊町の教育施設「学び舎ゆめの森」で授業を見学。浪江町の道の駅にも足を運び、夜に帰京する。

 天皇陛下は今月の誕生日に当たっての記者会見で「被災地の方々の声に耳を傾けつつ、国民に寄り添っていきたい」と述べ、愛子さまにも「心を寄せていってもらいたい」との思いを語った。 

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