
お笑いコンビ、アルコ&ピースの平子祐希(47)酒井健太(42)が、25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。平子が影響を受けた名優について、司会黒柳徹子(92)に質問した。
平子は「うちの両親が大好きで」と映画「男はつらいよ」シリーズなどで知られる渥美清さんを上げた。「テレビでやっていると、父親が『男はつらいよ、やってるぞ』と僕たちを呼び寄せて、横で見せるんです」と話した。
当時は「ああいった人間関係の機微の中で笑わせるというのがすごくショックで。両親が、笑っていると思ったら、次の瞬間、ほろりと(涙を流す)」。渥美さんが俳優になる前は芸人だったことを聞いて、「役者さんだったり、芸人さんだったりというお仕事を小学生の時に意識しました」と話した。
そして「黒柳さんにぜひ、おうかがいしたかったのが、すごく懇意にしていらっしゃったと」と言うと、黒柳も「仲良かったです」。平子は「カメラが止まった後の渥美さんってどういう方だったのか、すごく聞きたかったんです」と質問した。
黒柳は、よく一緒に芝居を見に行ったと言い、「終わった後、いろんな話をするじゃない。渥美さんが、あそこはああだったね、こうだったねって」。そして「自分の心の内をあまり人に知られたくない、っていうところがありましたね」。以前、黒柳が「男はつらいよ」の撮影現場に行き、渥美さんと雑談していると「助監督さんが『渥美さんって、画面じゃないところでも笑うんですね』って」。
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平子が「ほかの方から見ると、厳しい方で。目が怖いっていう…」と聞くと、黒柳は「細い目ですごく世の中をよく見ていて。自分が出ていない時でもしょっちゅう芝居を見にいっていましたね」。平子と酒井はうなずきながら話を聞いた。
平子の父親は3年前に亡くなった。渥美さんがきっかけになって芸人になったことをテレビ番組などで話すようになると、「直接は言っていませんけど、親父はそれを聞いて喜んでいたと思います」と話した。
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