
【動画】衣装のこだわりが凝縮された『嵐が丘』特別映像
本作は、2023年最大のヒット作『バービー』を手掛けたマーゴット・ロビーが、『バービー』の製作陣とタッグを組み、再び主演とプロデューサーを務めて贈る、衝撃のノンストップ・ラブミステリー。
今もなお読み継がれる“究極の愛”を映画化するため、マーゴットが監督・脚本を託したのはエメラルド・フェネル。監督デビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』でイギリス人女性監督として史上初となるアカデミー賞(R)脚本賞を受賞したフェネル監督が、幾度も映像化された『嵐が丘』を新たな解釈で紡ぎ出す。
そしてこの物語の中心を成す、キャサリンをマーゴット、ヒースクリフをジェイコブ・エロルディが演じる。エロルディは2025年11月に公開されたギレルモ・デル・トロ監督作『フランケンシュタイン』で怪物役を演じて世界の批評家から絶賛され、第98回アカデミー賞助演男優賞に見事ノミネートを果たした。
本作は2月11日から世界44以上の国と地域で公開され、15日の時点で全米興行収入3480万ドル(約53.2億円)、全世界興行収入は8200万ドルを記録(約125億円)。全米・全世界ともに初登場No.1、2026年公開作品で最大のオープニング成績となる特大ヒットスタートを切った。公開2週目もその勢いは衰えず、23日までに全米興行収入6000万ドル(約92億円)、全世界興行収入は1.51億ドル(約233億円)を突破し、驚異的勢いで記録を伸ばしている(※Box Office mojo調べ ※1ドル154円換算 2月23日現在)。
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衣装デザインを担うのは、アカデミー賞をはじめ数々の栄冠に輝く大ベテラン、ジャクリーヌ・デュラン。実写版『美女と野獣』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、そして世界をピンクに染めた『バービー』で衣装デザインを手掛けた、今や世界中の俳優・監督から絶大な信頼を寄せられる、映画界に欠かせない存在だ。本作でも、クラシカルな装いに独自のセンスを注入し、『嵐が丘』の世界観を決定づけている。
映像では、そんな彼女が生み出した絢爛豪華な衣装が、貴重な撮影オフショットと共に次々と登場。キャサリンが“嵐が丘”の屋敷でまとう素朴な普段着から、富豪の妻として過ごすプリンセスのようなドレス、巨大なベールが圧巻のウェディングドレス、それとは対照的な真っ黒の喪服まで、まさに“眼福の極み”といえるルックが満載だ。
マーゴットは「あんな衣装見たことない」「どれも凄すぎて興奮が抑えられない」と大絶賛。そして「毎日衣装を見るたび『これ最高!』って思っても、次の日更新されちゃうの」と、撮影期間を振り返っている。
この圧倒的な世界観の背景には、フェネル監督が重んじた「生地と感情の関係」という深いこだわりがある。「当時の服にとらわれないようにした。自分の世界に合うように、おとぎ話のようにしたかった」と語るフェネル監督はジャクリーヌと共に、数千枚にも及ぶ膨大なイメージから作業を開始。登場人物の心情を呼び覚ますシルエットや質感を丹念に見出し、キャラクターの魂を衣装に宿していった。
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さらに特筆すべきは、キャサリンの衣装に隠された色彩の仕掛け。バリエーション豊かな美しいドレスが並ぶが、実はキャサリンの衣装はすべて【黒・白・赤】の3色のみで構成されている。物語の進行や彼女の心理状態に合わせてどの色が選ばれているのか、その象徴的な視覚効果に注目することで、より深く物語を堪能できるはずだ。
映画『嵐が丘』は、2月27日より全国公開。

