
歌舞伎俳優の片岡愛之助(53)が、1日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。人気女優とのLINEのやりとりを明かした。
24年11月に舞台装置と接触し、上顎と鼻骨を骨折する重傷。入院生活を経て25年3月の歌舞伎座で舞台復帰した。
「膝をついて、ブリッジみたいに沿った時に上からバーンと落ちてきたんで。立っていたらよけられますけど、膝をついていたんで」。装置は気が付いたら目の前。なんとかかわそうとしたが鼻やあごを負傷した。医師には「『よけなかったら即死でしたね』と言われて」。
入院中、メールやLINEがたくさん届いた。「ありがたいことなんですけど、見られる状態でもなかった」。その中で、「たまたま指があたって開いた」というLINEが「中山美穂さんからだったんです」と明かした。
舞台でも共演した仲で、「今年もクリスマスコンサートをやるので席を確保しますよ」という内容だった。「ごめん、実はそれどころじゃないんですよ、って。点滴の写真だけ送ったんですよ」。中山さんからは「え!? それは大変」と返信が来た。「元に(元の顔に)戻るかどうかわからないし、みたいなことを返したら」。中山さんからは気遣いを込めて「整形して好きな顔にしてもらいなよ」と明るい内容のメッセージが返ってきたという。
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翌日の午前、「中山美穂さんの公演中止、っていうニュースが流れて。しばらくしたら…」。亡くなったと報じられた。「うそやろ、どういうこと。昨日LINEしてたのに、って思って」とショックを受けた。
そして「人生って何が起きるかわからないな、って思いました」と話した。「普通にご飯がおいしいとか、どこかへ行きたいなとか。普通に生きられること、全身が痛くなくて歩けて走れて、おいしくご飯をいただけることだけで、どれだけ幸せか、ということですよね」。今は「感謝を持って、日々舞台に立たせていただける、毎日お仕事をさせていただけることのありがたさをかみしめるようになりましたね」と話した。
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