
職場で絶対的な権力を持つ人間がヒステリーを起こして暴れ回るようでは、まともに働く気など起きないだろう。東京都の20代男性(クリエイティブ)は、以前の職場にいた社長夫人の「Aさん」について次のように語る。
「それはもうすごい方で、人がミスをすると物を投げつけたり暴力を振るいます。そのくせ自分のミスは絶対に認めないし、追い詰められると号泣して手がつけられなくなるような人でした」
男性は、常軌を逸したその言動に呆れ果てた出来事を振り返った。(文:篠原みつき)
「お前やミスをしたんは!!」大号泣で責任転嫁
暴力を振るう時点で一発アウトだが、誰も逆らえなかったのだろう。ある日、そんなAさんの出した指示のせいで、会社にちょっとした損失が出てしまう。
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「社員のBさんからその事を指摘されるとBさんのせいにしてヒステリーを起こしました。『私がそんなミスをすると思うんか!!!私はこの会社にこんなに命をかけてるのに私のせいにするのか!!!お前やミスをしたんは!!』と。あまりの迫力に誰も言い返せませんでした」
自分のミスを指摘されてここまで激高できる神経には驚かされる。だが、さらに信じられないのは社長の対応だった。
「その損失はAさんの指示ミスが原因だったのですが、あろうことか社長はその指示をおかしいと思わないBが悪いと言ったのです。仮におかしいと気付かなくても、そのミスの原因となる指示を出したのはAさんなのでAさんも責任をとるべきだと思うのですが、最終的にBさんは減給されAさんは何のお咎めもありませんでした」
「さすがにそれをみて会社に愛想が尽きた」
ミスの根本原因を棚に上げて、減給という重い措置。夫婦揃って理不尽極まりない。
「さすがにそれをみて会社に愛想が尽きたので、即会社を辞めました。今は怒鳴り声の聞こえない平和なオフィスで優しい先輩に囲まれて心穏やかに過ごしています」
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そりゃ即辞めもするだろう。こんな会社に居続けても、いつ自分が理不尽なトラブルの巻き添えを食うかわかったものではない。平和な環境に移れて何よりだ。
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