
筆者は、自宅で入れたコーヒーをオフィスなどに持って行くため、水筒を購入したいと思い始めました。自宅のコーヒーメーカーで入れたコーヒーが気に入っていることも理由の一つですが、節約のためでもあります。
しかし、ふと疑問に思ったのが「普通の水筒に、コーヒーって入れても良いの?」ということ。水筒といえばお茶か水を入れるものだと思っていたので、それ以外のドリンクを入れるのをためらってしまいます。
そこで、水筒にコーヒーを入れても問題ないのか、そもそも何が「入れていいもの」「入れてはいけないもの」なのかを調べてみました。また、コーヒーを持ち歩くのにぴったりな製品もいくつか探したので、最後に紹介します。
●コーヒーって入れていいの? ミルクを入れるのは注意!
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まず気になっていた「コーヒーを入れてもいいのか」という疑問について調べてみます。各メーカーの公式サイトなどを調べてみると、結論として一般的な水筒でも「ブラックコーヒーはOK」のようです。
ただし、注意したいのがコーヒーにミルクを入れる場合です。
例えばタイガー魔法瓶公式サイトの「お客様サポート」コンテンツには、同社の水筒(ステンレスボトル)について、「牛乳でつくったカフェオレやミルクティーを入れたいが、入れてもよいでしょうか。」という質問に対し、以下のような回答が記載されています。
牛乳や、乳飲料、果汁などは入れないでください。腐食や変質の原因となります。またそのまま長く放置した場合、腐敗、変質により、ガスが発生して本体の内圧があがり、せんやふたが開かなかったり、内容物が吹き出たり、部品が破損して飛散する危険があります。
引用元:タイガー魔法瓶
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牛乳や乳飲料を入れるのは禁止であることから、カフェオレやミルクティーは入れてはいけないとのことです。牛乳や乳飲料は、他のメーカーでも、入れてはいけないとされています。
もしオフィスに持って行くコーヒーにミルクを入れたいなら、水筒のブラックコーヒーを別のマグカップに移して、そこでミルクを注ぐ、といった工夫をするのが安心かもしれません。
●そもそも水筒に入れていいもの・いけないものは?
一般的な水筒に入れてはいけないものとして、先述した牛乳・乳飲料のほか、果汁など腐敗しやすいもの、さびの原因になるみそ汁・スープなど塩分を多く含んだもの、隙間に詰まりやすいお茶の葉・果肉などが挙げられます。これは水筒を展開するメーカーがほぼ共通して挙げているものです。
また、スポーツドリンクについては、入れても問題ないことが多いようですが、使用後はすぐに洗浄することが推奨されています。
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水筒を長く使うためにも、基本として押さえておきたいポイントです。
●コーヒーを入れるのにぴったりな水筒って?
筆者はブラックコーヒー派なので、とりあえず一般的な水筒でも気兼ねなく使えることが分かりました。それでは、コーヒーを入れたい人は、どの水筒を選ぶと良いのでしょうか。
やはり衛生面が気になるので、抗菌防臭加工は重視したいところ。その点で考えると、先ほど公式サイトを引用したタイガー魔法瓶の「真空断熱ボトル MMZ-W050」は要チェックです。汚れやにおいがつきにくい「スーパークリーンPlus」を採用しています。マグカップのような口当たりの飲み口や、食器洗い乾燥機に対応している点などがポイント。ショッピングサイトでの実売価格は2000円台前半からとなっています。
またコーヒーをおいしく飲むために開発された、シービージャパンの「カフアコーヒーボトル2」も要チェック。内側にテフロン加工を施し、コーヒーのにおい移りや汚れを防ぎます。コーヒーの香りを楽しめる大きめ設計の飲み口もポイント。公式サイトでの販売価格は3960円(税込)となっています。