この先の近畿は晴れる日が多く、降水量は少ない予想 水不足に注意 サクラの開花は?

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2026年03月06日 13:56  日本気象協会

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日本気象協会

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昨日5日に発表された1か月予報によると、近畿の太平洋側では、向こう1か月は平年よりも晴れる日が多く、降水量は平年より少ない見込みです。2月下旬から3月初めのまとまった雨で、水不足の緩和された所もありましたが、再び、少雨となる可能性があります。また、近畿では、この先、気温は平年並みか高い見通しで、サクラの開花は平年より早い所が多くなりそうです。

向こう1か月は雨が少ない予想 水不足が広がるおそれ

大阪管区気象台は、昨日5日、1か月予報を発表しました。それによると、3月7日(土)から4月6日(月)の1か月、近畿では、寒気の流れ込みが弱く、気温は平年並みか平年より高くなる見込みです。また、高気圧に覆われやすく、低気圧や前線の影響を受けにくいため、向こう1か月の降水量は、日本海側で平年並みか少なく、太平洋側は平年より少なくなり、日照時間は日本海側で平年並みか多く、太平洋側で平年より多い予想です。

昨年11月中旬から今年2月中旬まで、近畿の太平洋側では降水量の少ない状態が続きました。2月下旬以降にまとまった雨が降り、少雨の状態が緩和された所もありましたが、未だにまとまった雨が降らず、水不足の続いている所もあります。向こう1か月の降水量は少ない予想のため、再び、太平洋側で水不足が広がる可能性があります。引き続き、家庭でできる節水を心がけてください。

サクラの開花 近畿では平年より早い所が多い予想

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日本気象協会では、4日(水)に、最新のサクラ開花・満開予想を発表しました。

気温の傾向は、サクラの開花時期に大きく影響します。近畿では、2月下旬から3月初めまで季節先取りの暖かさの日が多くなり、この先も気温は平年並みか平年より高くなる見通しです。そのため気象台で観測しているサクラの標本木は、平年より早く開花する予想の所が多く、大阪は平年より3日早い3月24日に開花する見込みです。神戸は3月28日、京都は3月21日、彦根は3月29日、奈良は3月26日、和歌山は3月24日が、開花予想日となっています。

間もなく始まるサクラのシーズンに向けて、そろそろお花見の計画を立てるのもよさそうです。

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