【フィリーズレビュー予想】関西馬が圧倒する桜花賞トライアル! 関東馬は前走で好走した勢いが必要不可欠

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2026年03月06日 18:15  netkeiba

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サンアントワーヌ(撮影:下野雄規)
 今週の土曜日は、阪神競馬場でフィリーズレビュー(GII・芝1400m)が行われます。

 過去10年のフィリーズレビューで3着以内に入った30頭のうち、28頭が関西馬となっており、関東馬で馬券に絡んだのは僅か2頭となっています。

 過去10年のフィリーズレビューはすべて阪神芝1400mで開催。関西馬のホームと言える競馬場が舞台になっていることも理由のひとつであると思います。また、関東馬のレベルが低いことも要因として考えられます。

 桜花賞のトライアルレースやステップレースは多数あり、関東では桜花賞のステップレースとして1月に開催されるフェアリーSや2月上旬から2月下旬に行われるクイーンCなどがあります。さらにトライアルレースは中山競馬場でアネモネSが開催されています。能力の高い関東馬の多くがこの3つのレースに出走し、フィリーズレビューに出走する関東馬は小粒になってしまうことも苦戦している要因と言えそうです。

 関東馬でも好走する可能性はゼロではありませんが、確率的には関西馬を中心に見たいところです。今年のフィリーズレビューでも複数の関東馬が出走を予定していますが、各馬の評価は慎重に行った方がいいかもしれません。

 ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。

【条件】
関東馬で前走4着以下
[0-0-0-17]複勝率0%
該当馬:イヌボウノウタゴエ、ギリーズボール、サンアントワーヌ、ショウナンカリス、タイセイフレッサ、ラスティングスノー
(過去の該当馬:23年リバーラ3番人気12着、20年アヌラーダプラ3番人気9着)

※特に言及のない限り、データは過去10年のフィリーズレビュー(計10レース)を対象にしています。

 上位人気が予想されるサンアントワーヌ、ショウナンカリスが該当しました。

 過去10年のフィリーズレビューで馬券に絡んだ関東馬は25年ボンヌソワレと24年コラソンビート。この2頭はどちらも前走で3着以内と堅実な走りを見せていた馬。一方、前走4着以下の関東馬についてはすべて馬券圏外と厳しい結果になっています。よって、関東馬については前走で3着以内に好走した勢いが必要不可欠と言えるかもしれません。

 該当馬に挙げたサンアントワーヌは前走5着。ショウナンカリスは前走7着となっています。過去の傾向から先に挙げたデータに該当する関東馬は上位人気でも馬券圏外になっていますので、この2頭も人気が想定されるとは言え、上位争いを期待するのは難しい馬と言えそうです。

 また、過去10年のフィリーズレビューは人気薄の活躍が目立っています。人気馬はあまり信頼できないレースという印象も受けますし、少しでも不安を感じる人気馬については思い切って割り引いて考えた方がいいかもしれません。

 重賞レースの参考に、是非お役立てください。

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