
<WBC:チェコ1−5オーストラリア>◇1次ラウンドC組◇6日◇東京ドーム
前回大会で日本の大谷翔平から三振を奪ったチェコのオンジェイ・サトリア投手(29)は、10日の日本戦登板が有力となった。
オーストラリア戦は4回1死二塁で登板。右飛と三振でピンチを切り抜けると、7回まで3回2/3で48球を投げ、1安打3三振1四球で無失点だった。「今日の投球は良かったが、チームが負けてしまった。負けると自分の投球がどうだったかは気にならない」と話した。
球速だけみれば草野球と同等となる120キロ台の直球に、110キロ台のチェンジアップ、100キロ台のカーブで強力打線を抑えた。24年MLBドラフト1位のバザナも、大谷から空振りを奪ったチェンジアップで遊ゴロに封じた。ハジム監督は「サトリアには満足している。錦を飾った。48球で降板したのは、日本戦で投げる可能性を残した」。50球以上投げれば日本戦の登板が不可能となるが、球数を抑えた。電気技師の右腕は、最後の代表戦でも世界を驚かせる。
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