2026年F1第1戦オーストラリアGP ガブリエル・ボルトレート(アウディ) 2026年F1第1戦オーストラリアGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーたちが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)、ガブリエル・ボルトレート(アウディ)だ。
■ガブリエル・ボルトレート(アウディ・レボリュートF1チーム)予選 10番手(Q1=10番手1分20秒495:ソフトタイヤ/Q2=10番手1分20秒221:ソフトタイヤ/Q3=10番手ノータイム)
「チームにとって非常にポジティブな予選となった。アウディ・レボリュートF1チームとしての初めてのレース週末にトップ10フィニッシュを達成できたことは、僕たち全員が誇りに思えることだ。特に、冬の間にマシンを改良し、より競争力を高め、新しいパワーユニットをゼロから構築するために膨大な作業を重ねてきたことを考えるとそうだ」
「もちろん、Q3に進出できたにもかかわらず、走ることができなくて残念だ。予選終盤に発生したトラブルの原因はまだ正確にはわかっていない。ラップ中にギアが落ち始め、ピットに戻ることができなかったので、チームと共に分析している。これまでの状況から判断すると、大きな問題ではないようなので、明日までに解決できることを願っている」
「マシンはいいポテンシャルを見せた。おそらく多くの人々は、僕たちがこんなに早くトップ10争いに加われるとは予想していなかった。だからこれは非常に励みになるスタートだ。今は明日のことに集中している。10番手スタートはいいチャンスだ。力強いレースを展開し、上位陣と互角に戦えるといいね」
■アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ F1チーム)予選 9番手(Q1=8番手1分20秒409:ソフトタイヤ/Q2=8番手1分19秒971:ソフトタイヤ/Q3=9番手1分21秒247:ソフトタイヤ)
「週末を通して、僕たちはかなり競争力があったと思う。昨日の段階であまり浮かれすぎないようにしていた。というのも、状況が変わるのか、他チームがまだ力を隠しているのかどうか分からなかったからだ。でもセッションに入る時点で、自分たちが速いことはある程度分かっていた。だから自分自身に集中して自分の仕事をやりきれば、十分に戦えるはずだと思っていた」
「チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。バーレーンの時点の状況を考えると、2台そろってQ3に進出するというのは本当にすごい結果だと思う。正直に言えば、僕自身やチームの期待をはるかに超える結果だった。だからとても満足しているし、明日のレースが待ちきれない」
■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラ1チーム)予選 8番手(Q1=9番手1分20秒491:ソフトタイヤ/Q2=9番手1分20秒144:ソフトタイヤ/Q3=8番手1分19秒994:ソフトタイヤ)
「正直に言えば、今週末の自分たちの位置として想定していたのはこのあたりではなかった。だからこの結果にはかなり満足している。個人的には予選の序盤はとても厳しかった。最後の方でようやくうまく組み立てることができたけれど、僕の状況からするとかなり難しいセッションだった」
「実際、ラップをきれいにまとめるのは簡単ではなかった。ロックアップしたりミスをしたりしてしまったし、マシンはかなり速かっただけに、正直言って僕の側で無駄なことをしてしまった部分もあった。でも、終盤に向けてようやくうまくまとまった」
「それに、明日に向けて新品タイヤを1セット温存できたのもポジティブだ。Q3で新品タイヤ1セットを使わずに済ませた」
■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)予選 7番手(Q1=3番手1分19秒811:ミディアムタイヤ/Q2=7番手1分19秒921:ソフトタイヤ/Q3=7番手1分19秒478:ソフトタイヤ)
「今日の結果は、僕たちが望んでいたものでも、期待していたものでもない。主な理由は、予選の重要な局面でやるべきことをうまく実行できなかったことだ。ただ、マシンの感触自体はしっかりしていたし、この予選順位が示す以上のポテンシャルが明らかにある。今は、問題を理解し、冷静さを保ち、明日のレースで最大限の結果を引き出すことが重要だ」
■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)予選 6番手(Q1=4番手1分20秒010:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分19秒882:ソフトタイヤ/Q3=6番手1分19秒475:ソフトタイヤ)
「予選前に抱えていたいくつかの問題を考えると、明日に向けて6番手というのは妥当なスタートポジションだと思う。デブリにぶつかっていくらかパフォーマンスが落ちたので、6番手という結果には満足していないし、3番手は可能だったと考えている。でも昨日のFP1で多くの時間を失ったことや、今週末ここまで対処してきた他の課題を考えると、悪くないスタートポジションだ。僕たちは望んでいた争いのなかにいる。だから明日に向けて準備をし、前進するためにできることに集中する」
[オートスポーツweb 2026年03月08日]