
歌手松阪ゆうき(44)が9日、東京湾をクルーズする屋形船で、新曲「桜の花の木の下で」(11日発売)の発表会を行った。
桜の木を見ながら亡くなった恋人のことを思い出している女性が主人公の曲。作詞作曲した歌手美樹克彦が友人の実体験を歌にした。「実際にあった実話を元にして美樹さんが作った大人のラブソング。仮に亡くなって姿形がなくても、大切な人を思う気持ちは変わらないと思います」と話した。
初めて屋形船に乗り、ファン約50人と交流をしながらミニライブを実施。新曲やカップリング曲「ただそれだけのこと」、昨年発売の「まにまにのまに」などを歌唱。「すごく楽しかった。これから桜の本格的な季節。皆さんの笑顔が満開になるように頑張りたい」と新曲への意気込みを語った。
武蔵野音大で声楽を学び、卒業後はミュージカル俳優として活動しながら、民謡を学んだ異色のアーティストだ。
15年10月に「ふるさと帰り」で演歌歌手としてデビューし、現在は民謡、演歌からオペラまで歌いこなす。「レコーディングの時は副鼻腔(びくう)炎で少し鼻声でした。それがちょっと悲しげで曲のイメージに合って良かったです」と冗談を飛ばしながら「春は出会いと別れの季節。自分は出会いが多い。何か始まる感じがしてワクワクします。これからアコースティックライブをやりたい。そして年末の紅白歌合戦出場を目指して頑張っていきます」と誓った。
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