GT300クラスのスタート練習の様子 2026スーパーGT岡山公式テスト 3月7日付けで、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、スポーティングレギュレーション第4条2.付則6に定められているルーキーテスト規定に従い、3月6〜7日に岡山国際サーキットで行われたルーキーテストの合格者を発表した。今回は8名のドライバーが合格している。
スーパーGTでは、スポーティングレギュレーションの第4条 競技許可証(ライセンス)2.、および付則-6のルーキーテスト規定下記にしたがい、下記に該当する者はルーキーテストに参加しなければならない。
(1)スーパーGTレース競技会に初めて参加するGT300クラスのドライバー(2)2シーズン以上スーパーGTレース競技会に参加していないGT300クラスのドライバー(3)GTAより指名されたドライバー
ルーキーテストではドライバーごとの複数周回の平均ラップタイムや走行マナー(スピンやコースアウトすることなく、連続して12周をレーシングスピードで安定して走行する)を材料に、GTAがスーパーGTのドライバーとしてふさわしい技術を保有しているか否かを総合的に判断する。
岡山公式テストでは、受験しなかったルーキードライバーもいたが、延べ11回実施されたルーキーテストの結果、下記の8名のドライバーが合格した。
卜部和久(2/HYPER WATER Racing INGING)荒尾創大(5/TEAM MACH)久保凜太郎(9/PACIFIC RACING TEAM)洞地遼大(25/HOPPY team TSUCHIYA)リ・ジョンウ(26/ANEST IWATA Racing)鈴木斗輝哉(32/TEAM ENEOS ROOKIE)ダニール・クビアト(88/JLOC)スヴェン・ミューラー(666/seven x seven Racing)
上記のうち、久保やミューラーは(2)に該当する。元F1ドライバーのダニール・クビアトも(1)に該当することから受験していることは興味深いところだろう。ルーキーテストは富士公式テストでも受験が可能で、公式テストに参加できない場合、または実技試験に合格していない場合はGTAの承認のもと別途FIA公認サーキットにおけるスポーツ走行等において判断を行うこともできるが、その場合費用が発生する。
[オートスポーツweb 2026年03月10日]