
俳優の桜田通が3月15日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで、自身のカレンダー『DORI'S JAPAN/KYOTO EDITION』CALENDAR 2026.4-2027.3の発売記念イベント前取材会に登壇。同作の出来栄えを語った。
■「日本の美」を求めて京都へ 自己採点は「120点」
今回のカレンダーは、京都を舞台に撮影された卓上タイプの作品。海外での活動が増える中、あらためて日本ならではの文化や情緒を見つめ直した一作となった。撮影地に京都を選んだ理由について、桜田は近年、仕事でも海外に行く機会が多く、意識が海外に向いていた時期があったと振り返った。
一方で、カレンダー制作にあたっては「今回はしっかり日本で何か撮りたいなって思った」と明かし、より日本を感じられる場所として京都を選び、以前から気になっていた旅館「星のや京都」でメイン撮影を行ったという。日本の読者には「日本っていいよね」と感じてもらい、海外の人が手に取ったときには「行ってみたい」と思ってもらえるような作品を目指したとのことだ。出来栄えについては「120点です」と笑顔を見せた。
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撮影を通して改めて感じた日本の魅力として挙げたのは、景色や歴史、建築に宿る温かみだった。完成した写真をセレクトしていく中で、桜田自身も「暖色の写真がすごく多かった」と感じたそうで、宿の客室や木造建築の空気感を含め、冷たい印象のカットがほとんどなかったという。「穏やかでゆるやかな空気感というか、包み込まれるような感じがあった」としみじみと話した。
■トレーニング開始で意識に変化
また、幅広く活動を続ける中での今後について聞かれると、これまでは仕事でヨーロッパを訪れることが多かった一方、今後はまだ行ったことのない地にも足を運びたいと展望を語る。「見たことのない景色や建造物を見てみたい」とし、海外で得る刺激はここ数年特に大きかったと回顧した。その経験を仕事への向き合い方にも還元してきたといい「人生そのものと向き合う時間も、より意識的に作っていけたら」と先を見据えた。
今年新たに始めたことには、2月に撮影していた未解禁作品のためにトレーニングを始めたことを挙げた。これまで本格的に筋力トレーニングに取り組んできたわけではなかったというが「一度鍛え始めたことをきっかけに、この1年は続けてみたい」と心境の変化を口にした。20代のころと比べ、何もしなければ身体の状態は落ちていくという実感もあるそうで「常に仕事に対応できる状態にしておきたい」と意識の変化ものぞかせた。さらに、休日に休みすぎてしまう生活リズムも見直したいとし「仕事がある日とない日の差を、もう少し縮めたい」と今年の課題も明かした。
■結婚観にも芽生えた変化
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30代半ばを迎えた今の結婚観については、ABEMAの恋愛番組『さよならプロポーズ』にスタジオ出演していることにも触れながら、自身の中で少しずつ変化が生まれていることをうかがわせた。身近な人たちが結婚し始めたことで意識する機会が増えたほか、番組を通じて、誰かと誰かが一緒になることの尊さや奇跡性をあらためて感じているという。「自分の考え方が凝り固まっている部分にも気づかされる」とコメントし、身体だけでなく内面も鍛えていきたいと吐露。「40代に向けて、いい変化を起こしていけたら」と語っていた。
(文・取材・写真=大野代樹)
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