ママスタどんなに親しい間柄でも許せることと許せないことがありますよね。とくに衛生観念については、育った環境や価値観によって大きく差が出がちです。
先日ママスタコミュニティにはこんな投稿がありました。投稿者さんはママ友と食事に行った際に言われる「ひとくちちょうだい」がとても嫌なんだとか。
『ラーメンで「ひとくちちょうだい」って言われてあげるんだけど、レンゲに取って食べるとかしてほしい。せめて麺をちゃんと啜りきってくれるならいいけど、吸ってる途中で麺を噛み切る人いるよね。噛み切られた麺がスープのなかにポトっと落ちるのすごく嫌。女特有のみんなで少しずつシェアも好きじゃない。前に「苦手だからやりたくない」って、勇気を振り絞って言ったんだけど、次会ったときには普通にスルーされてシェアさせられた。ママ友が数人で集まるときぐらいしか付き合いがないけど、少しの辛抱と思って我慢してる。みんなならこういうときどうする?』
「一口ちょうだい」を許せるかどうかママたちに尋ねていた投稿者さん。ママたちからは「ひとくちちょうだい」に限らず、苦手だと思ったママ友関係を続ける意義についてさまざまなコメントが寄せられていました。
家族以外で「ひとくちちょうだい」あり得ない人もいる
『旦那以外の人間の食べかけは食べれない。子どものでもやだな〜と思うくらいだから他人のなんて絶対無理だわ』
『ママ友同士でそれするの? ビックリしたわ。私、今まで家族以外の人とひとくちちょうだいとか大皿でもないのにシェアなんてしたことないし、周りでも見たことないよ』
「ひとくちちょうだい」を許せるかどうかは人それぞれで考えが異なるかもしれませんが、今回の件で言えばママ友同士の「ひとくちちょうだい」です。ある程度の距離感や節度を持って接したいママ友関係のなかにおいて、「ひとくちちょうだい」はかなりハードルが高いと見なしているママたちがいました。そもそも旦那さんやわが子の食べかけの食べ物を食べたり、ラーメンをシェアしたりといったことにも拒否反応を示しているママもいました。「基本的に家族以外だと仲のいい友達でもひとくちちょうだいはあり得ない」、「周囲でもひとくちちょうだいって言ってくるママ友なんていないよ」といったコメントも。
他人のラーメンの麺を噛んで落とすのは衛生観念がなさすぎる
『しかし他人のラーメンをわけてもらおうとか、麺を噛んで落とすとかはないわ〜。「価値観や習慣の違い」では済まないレベルで行儀悪いわ』
『シェアはそれぞれの価値観がすごく出る部分だよね。なんでかわからないけど、シェア=正義と思っている人の声って大きいよね。友達は多ければ多いほどいいみたいな価値観と似たようなテンションと強引さがあるなあと感じるよ』
一方でママたちが気になっていたのが今回、投稿者さんが寄せていた投稿文が自分が食べているラーメンをママ友から「ひとくちちょうだい」と言われ、さらに麺を啜り切らずに口をつけたラーメンをスープのなかに落としたという点です。ママ友の箸やいちど口に触れた麺がスープに入り、残りの麺やスープを投稿者さんが食べる状況になっているのですから不潔だと感じるのは当然です。これは価値観や考え方の違いだけでなく、衛生観念や相手に配慮する気持ちが欠如しているとも言えますよね。またママ友同士が複数集まったときに食べ物をみんなでシェアする流れも投稿者さんは嫌がっていました。「みんな食べ物を少しずつ食べたいはずだからシェアをして当然」かのような流れに疑問を感じている人は、投稿者さんだけではない様子です。
疲れるようなママ友付き合いは必要なし!
『食事って気の合う人と楽しむものだから、もう付き合う必要なくない?』
『「気持ち悪いから無理!」って言い切る。割り勘も「いらんものはいらん!」って言い切る。それが迷惑なら次回から呼ばれんようになるから結果オーライ。あなたをケチくさいとは思わんよ。周りに気を使いすぎてめんどくさいとは思うけど。疲れるようなママ友付き合いはやめていいんだよ』
投稿者さんが嫌だと思うのなら「ひとくちちょうだい」やシェア、割り勘を強要してくるようなママ友とは、無理に付き合う必要はないという意見も寄せられていました。投稿者さんは子どものために性格や考え方が合わないけれども、頑張ってそのママ友たちとランチに行っているのかもしれません。しかしそのママ友たちとの食事に行かなくても子どもは子どもで楽しく過ごすでしょうし、このままお付き合いを続けても投稿者さんにとってストレスが溜まるだけで何もいいことはないように思えますよね。
ママたちから「疲れるようなママ友関係は続ける必要がない」という意見も寄せられていたように、投稿者さんはこの機会にそのママ友たちとの関係を見直してみるといいのではないでしょうか。
文・AKI 編集・みやび イラスト・松本うち
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