藤間爽子、舞台「砂の女」で初共演の森田剛は「一見、怖そうに見えるんですけど、チャーミング」

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2026年03月18日 19:21  日刊スポーツ

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舞台「砂の女」合同取材会に出席した森田剛と藤間爽子(撮影・村上幸将)

藤間爽子(31)が18日、東京・紀伊国屋ホールで翌19日に開幕する主演舞台「砂の女」合同取材会で、初共演の主演・森田剛(47)の印象を聞かれ「一見、怖そうに見えるんですけど、チャーミング。面白いことが好きな人なんだな」と評した。


「砂の女」は、1962年(昭37)に発表され、翌年に第14回読売文学賞を受賞。20以上の言語に翻訳され、世界中で読み継がれる安部公房氏の不朽の名作が原作。64年には勅使河原宏監督によって映画化され、世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭(フランス)で審査員特別賞、66年の第38回米アカデミー賞で監督賞、外国語映画賞(現国際長編映画賞)にノミネートされた。脚本・演出の山西竜矢氏(26)が、現代の舞台表現で再構築。果てしない砂丘に囲まれた深い穴の底に閉ざされた家が舞台で、森田はそこに迷い込んだ教師の男・仁木順平、藤間は砂をかき続ける家主の女を演じた。


藤間は、森田の印象を聞かれ「すごく芯がある方」と評した。その上で「ふざけるところは、ふざけるし。お芝居はすてきで、引っ張られる」と深い信頼をのぞかせた。作品については「森田さんも山西さんも、今回が初めてだったんですけど、台本、小説を読み、映画を見て、私にとって挑戦になると思って受けました。稽古が重なると大変な役だと、苦労ながら初日を迎えるところです」と語った。


稽古について聞かれると「優しくて穏やかな方ばかりで、ピリピリせず、穏やかな稽古場。砂の世界観を、限られた空間の中で作り上げていくことは、山西さんも、たくさん苦労されたんだろうけど、輪郭がしっかりしてきた、劇場に入って、立体感が出てきた」と手応えを口にした。

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