「報道特集」山本恵里伽アナ、イラン攻撃で在日米軍の胸中推察「複雑な思いを抱えているのでは」

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2026年03月21日 18:45  日刊スポーツ

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TBS山本恵里伽アナウンサー(31)が21日、キャスターを務めるTBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)に出演。米国やイスラエルによるイラン攻撃を受け、米軍基地がある神奈川・横須賀市で見た光景について、私見を述べた。


番組では、米国やイスラエルによるイラン攻撃、そのさなかのタイミングで行われた日米首脳会談について特集。イラン革命防衛隊の元司令官は「現時点で日本にあるアメリカ軍基地がイラン攻撃のために使用されているという情報は持っていません。しかし、もしアメリカ海軍が日本にある基地を使用すれば、我々は日本の船舶、日本にあるアメリカ軍基地を攻撃せざるを得ない」と語ったと伝えた。 


山本アナは、横須賀の米軍基地のゲート前で「No war」と書かれたプラカードを上げ、反戦を訴えるデモをしている人を取材。デモ参加者の「兵士の命を危険にさらしたくない」という思いに対し、米軍関係者が車の窓を開け、感謝の言葉を伝える場面も報じた。イージス駆逐艦「ミリアス」など横須賀基地の2隻が最前線に派遣されているとも説明。知人がイランに派遣されている地元市民や、過去の海外でのテロの際、横須賀市内でも警戒していたことなども報じた。一方で、米兵25人に取材したが、口は重く、回答したのは2人だけだったとも説明。米兵が「やるべきことをやるしかありません。誰も傷ついて欲しくありませんが、それが戦争なんです」と淡々と語る場面も映された。


山本アナはVTR後「今回、横須賀の町を取材しましたけど、住民の多くは今のイラン情勢を自分ごととしてとらえているように感じました」と語り「特に印象的だったのが基地の前で行われていたデモでの光景だったんですね。反戦を訴える人に対して、アメリカ軍兵士たちは、拒絶をするのではなく、それどころか、笑顔で会釈したり、手でハートマークを作って応えたり、驚くほど好意的な対応でした」と紹介。「その姿を見ていると、最前線に立つ可能性もまた、ひとりの人間として、今起きている戦争や自分の役割に対して、とても複雑な思いを抱えているのではないかと感じました」と胸中を語った。

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